14,15話が投下されました。
自分の恨みを自分で晴らすため、〈狩人〉となったウォルズの〈狩り〉、そしてその後のエピローグ的な話です。
これにより、【隠密の猟犬】と銘打った話は完結となります。
次のエピソードは考えてはあるのですが、好きな要素を盛り込んで新しいアイデアが出ないかという思いもありまだ手が出ていません。
更新がしばらくないかもしれません。しかし私は今回これを書けたことがすごく嬉しい。ずっとアイデアどまりだったのがかたちにできたことが嬉しい。
この世界観はここで終わらせたくないですね。
どうでもいいことですが、次からは一章分丸ごと一気に更新しようと思います。