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気付かぬうちにレビューを頂いていた件

放置してて申し訳ないと共に、レビューを頂いたことへの感謝を。

その内容については申し分ないし、指摘されたこともごもっとも。

私は忍者とか、仕事人とか、暗殺者とか、そういう存在が結構好きです。
仕事人的なものを書きたいというのはだいーぶ前からありました。
今回なんかやれそうな気がしたので、あの夜狩を書いたわけです。

書く前に、既に同じような作品書いてる人がいないかと探してみました。
やはりというべきかいましたね。オマージュで定石は踏まえてる感じでした。
しかし4話構成にこだわってるのか何なのか、読んでてコレジャナイ感がありました。
もうちょっとこうだろ、もっとこう……という思いを持ちました。

故にあの話は、必殺をどれだけ再現できるか、どれだけらしくできるかと考えて書いていました。

ご指摘の通り、良くも悪くも忠実にしたなというのは書いてる時にも思いましたし、今も改めて思ってます。

映像作品故の表現、それをそのまま文章にしてるので、狩りのシーンは本当に短いです。

荒削りなのは否めません。が、後悔もしてません。分かったことは次に生かしたいと思います。

……次の事件、予定してたのを取りやめて考え直し。しかも4月から新たな生活に入る。なので、更新予定のめどは立ってませんが。
それでもいつか、彼らが動き出したその時には、必ずや書ききって公開したいと思います。

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