銀色小鳩

暗くて硬い話が続いて、読んでくださる方に、申し訳ないような気がしています。
ピンポイントで重いのはまあ良くても、重いの続くと、読む側も重いからね……。

書き手がクラいんだってばよ！　どうしたもんだか。
明るいパートに行きたいんだって。

さっきまで暗かったのが、急に明るいシーンにするのって難しいようにも思うのですが、でも、こうも思うのです。
すごーく暗い気分でいたときに、好きな子から年賀状届いたら、もう飛び上がって奇声発して年賀状にチューしてスキップしたくなる、恋ってそういうもんかなと。