「果実」を最後まで読んで下さった方、ありがとうございます!
果実は今回、初めて公開しましたが、正直、虫を読んでせっかくこの話が好きだと言ってくれた人をがっかりさせそうだなぁ、と思いながら公開していました。
児嶋さんが思ってるような、かわいいはるかじゃない部分、かなりありますし。
はるかが思った以上に自分勝手だからですね。
一人称を「私」にするか「わたし」にするかでもずっと迷ったままでした。
でも、色々気になるところ、完成しきってないところがあっても、誰も読んでくれなくても、もう出してしまったほうが後悔ないな、と思いました。
コロナが流行ったせいです。
いつ書けなくなるかわからないな、と。
そしたら、意外と沢山の方が読みに来て下さって、最後まで読んで下さっている形跡もあって。
本当にうれしく、感謝しています。
ありがとうございます。
今、この話の続編を書いてはいますが、「果実」のような推敲の段階ではなく、構想といくつかのエピソードしか作られていません。
公開する段階が100とすると、3ぐらいしか出来ていません。
なので、最短でも何ヶ月もかかってしまうと思います。
続編が1つ、サイドストーリーが2つ、ただのエロが2つ、……最後の2つは「ただの」とつく時点でカクヨム的にダメそうなので、出さないかも(笑)
なので、また、いったん「完結」の状態にします。
書ける日……来るのかなぁ。
また更新し始める時、Twitterとやらで告知してみようと思っていますので、宜しくお願いします。
はぁ、果実13みたいなやつが、死後に私のパソコンから家族に発見されるとかじゃなく、ちゃんと公開できてよかった。