昨日に引き続き競馬ネタで申し訳ない。
YouTubeを見ていると、昨日の桜花賞に勝ったリバティアイランドに跨っていた川田騎手のジョッキーカメラの映像がアップされていました。
騎手に取り付けられたカメラの映像を見るのははじめてでしたが、とても興味深いです。騎手が体感しているゲートの開く音、飛び散る芝生や土くれ、風切り音、、、なによりレース中騎手が見ているものを視聴者も見ることができます。リバティアイランドは道中最後方から最後の直線で追い込むレースをしたので、映像的にもおもしろかったです。
レース直後の川田騎手と他の騎手たちとの会話も映像にはおさめられていて、川田騎手が「ぜんぜん行かない」とスタート後のリバティアイランドがなかなか走る気を出さなかったと話しており、騎手が思っていたより後方からのレースを強いられた様子も分かりました。
後方一気のレースプランは、作戦じゃなかったのか~。
リバティアイランドに弱点があるとすれば「走る気」にあるのかもしれないです。