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孤高の人

南海、オリックス、ダイエーの主砲として23年間にわたって活躍し、NPB歴代3位の通算567本塁打を記録した門田博光さんが、1月24日に他界した。(デイリー新潮)

最初の死亡記事が出てからずっと彼の記事を追っています。かつての強打者は、人を寄せつけない、頑固で不器用な生き方を選び、だれに看取られることもなく亡くなったようです。

不器用さでは負けていないので、その死に様は他人事とは思えません。共感するなあ。

40歳でホームラン王と打点王のタイトルを取ったこと、とてもよく覚えています。当時のわたしはは巨人ファンでしたが「門田すげーな」と思っていました。あの世でも、かっ飛ばしてください。

2件のコメント

  • ああ、亡くなられたんですねー。野村克也、門田博光、星野仙一、衣笠祥雄、高木守道。ある意味スーパースターだった人たちがどんどん鬼籍に入っていくとはそれだけ自分も年を取ったということでしょうかね。
    球界関係者の死亡でショックだったのは伊良部秀樹なんです。俺も阪神ファンだったんで、縦縞の伊良部はホント頼りになりました。中日時代の松坂大輔とかも好きでした。
  • ゆうすけさん

    そうですね。自分の知っている球界のスターが亡くなっていくということは、自分自身が歳をとっているということですからね。さびしいな。

    伊良部が亡くなったのは、ちょっと若すぎましたよね。彼も孤高の人だったなあ。
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