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天皇賞・秋 2022

この日曜日(わたしは仕事ですが 汗)に競馬の第166回天皇賞が実施されます。166回? 160年前からやってんの? と思うかもしれませんが、そんなわけありません。天皇賞は春と秋と年に二回行われるので、回数か多いのです。

今年の秋の天皇賞は、非常に楽しみなメンバーが集まりました。春の皐月賞、ダービーで活躍した3歳馬と古馬(こば、4歳以上の馬)勢の対決が見どころ。注目は皐月賞、ダービーいずれも惜しい2着に敗れた3歳馬・イクイノックスが悲願のG1制覇を果たすかどうかという点でしょう。

予想

◎ パンサラッサ

走り続ける限り応援することにしているので、本命はパンサラッサ。ほかの馬が追いかけるのを止めるくらいの大逃げを打ってほしい。負けてもいいから(おい)

◯ ジャックドール

パンサラッサを2着に下した札幌記念は強かった。春に勝った金鯱賞の走りもものすごかったので、ここではこの馬が一番強いんじゃないですかね?

▲ イクイノックス

レコード決着となったダービーで僅差の2着。勝ったドウデュースよりイクイノックスの方が強いんじゃないかと思わせるレースでしたから、全馬をぶっこぬいて勝ってもおかしくありません。

× シャフリヤール

昨年のダービー馬。海外を転戦して(そういう時代になったんですねえ)久しぶりに日本で走ります。臨戦過程はいまいち信頼できませんが、ラクに勝ってもおかしくないです。

1件のコメント

  • 天皇賞はイクイノックスが一番人気に応えて優勝しました。ダービーと同じく素晴らしい追い込み脚でした。

    そしてなにより、パンサラッサが目の覚めるような大逃げ。2着に敗れはしましたが、勝ったイクイノックスよりむしろ、この馬の方が人々の記憶に残ったかもしれません。

    すごいレースでした。
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