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菊花賞

エッセイのほうに書こうかと思ったのですが、まったく小説と関係ないし、フォロワーさんの興味ともずれると思ったのでこちらに書きます。

明日は、競馬の大レース「菊花賞」が開催されます。
三歳サラブレッドによる三冠レース、「皐月賞」「タービー」「菊花賞」の最後を飾るレースですが、近年はその距離(3000m)が敬遠されて、実力馬が回避してしまい、レースの質が落ちていると言われています。

今年も、「皐月賞」「ダービー」の勝ち馬はおろか2着に入った馬の参戦もなく、どこか寂しい三冠最終戦となりました。

【予想】

◎ アスクビクターモア
ダービーで3着にきた馬。レコードタイムで決着し、追い込み有利だったダービーを先行して3着に粘り込んだスタミナと根性がすごいです。春に弥生賞を勝った時は、「なんやねんこの馬」と思っていましたが、三冠最終戦ではこの馬を推します。

〇 ガイアフォース
菊花賞のトライアルレース、「セントライト記念」でアスクビクターモアを2着に破った馬です。春に実績がなく、夏に勝利を重ねて秋を迎える――いわゆる「上り馬」。

▲ ヴェローナシチー
よく分からないですけど。臨戦過程から、穴として推します。

△ プラダリア
こちらもよく分からないですけど。臨戦過程から。

1件のコメント

  • 菊花賞では、本命に推したアスクビクターモアが勝ちました。最後はバテていましたが、素晴らしい根性で一着は譲りませんでした。おめでとうアスクビクターモア。
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