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タイトルとキャッチコピー

「Web小説では、タイトルにあらすじを詰め込んだ方がいい」
 これはよく聞く創作ポイントだと思います。

 こんにちは。自称カクヨム1タイトル付けが苦手なのっとんです。
 先日「カクヨムでは、キャッチコピーよりタイトルにあらすじを入れた方がいい」というようなことを目にしました。理由は、キャッチコピーはタイトルより目立たないから。

 え?逆じゃない?
 だって、トップ画面見てくださいよ。完全にタイトル(黒字&小文字)よりキャッチコピー(カラフル&大文字)のほうが目立ってる!新着小説もコンテストも、最近完結した作品も・・・・・・と鼻息を荒くしたところで、ちょっと待てよ。それ以外はどうなんだろう、と思いました。

 さっそく調べてみると、注目の作品や新着小説といったホーム画面にあるものは、前述したとおりキャッチコピーの方が目立っている印象ですが、ランキングや検索結果は見事に逆。というよりも、キャッチコピー事態「表示されてない」んです。

 普段、検索画面は使用しない為、知りませんでした。目立たないどころの話じゃないですよね。まさか表示すらされていないとは。
 読み手がどこから作品を知るかにもよると思いますが、カクヨムを初めて見たとして、なに読もうかなぁと開くのは、やっぱりランキングやジャンル検索になるんじゃないかな、と。

 ホーム画面は、その人用に表示内容が変わっていくので、新着小説や完結小説など、一瞬の表示を狙うならキャッチコピーに、という感じですかね。日々、とんでもない数の作品が投稿される中では少々非現実的ですが。
 かといって、ランキングや検索トップに載るような作品なんて考えられないし。いっそのこと、タイトルとキャッチコピー、両方にあらすじを入れちゃいましょうか。


追記(2024/10/08)
すみません。検索結果はタイトルの横にがっつりあらすじが出てました。
どこに目つけとんねん!

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