糖尿病性ケトアシドーシスの治療と糖尿病に関する知識を得る為の入院でしたが、退院するのに必要な検査を受けた結果『心房中隔欠損症』であることが分かりました。
超音波検査を受けた際、三人の技師の方が検査する異例の事態に、不安になりました。
技師さんは「写りが悪かっただけだから気にしないで」と仰っていたのですが、患者側からしたら『異常を確認している』としか思えませんでした。
そして後程、担当医の先生から「心臓に小さな穴がある」と伝えられました。
女性に多い先天的な心臓疾患ということで、生活に支障がある場合は循環器内科にて受診するような形になりました。
✧歩いただけで動悸・息切れになる
✧胸の強い痛み
✧強い倦怠感
✧顔の浮腫
上記の症状が出ているのですが、気管支喘息を治してからでないと、症状が心房中隔欠損症からくるものなのか判断がつかないと言う事でした。
肺に異常音がない事は分かっているのですが、それでも治療保留するという事でした。
入院中に分かって良かった反面、これからも胸の痛みに悩ませられる事になります。
体力を消耗している事もあり、今後の治療方針に従うしかなさそうです。
安静にする事も指示されているので、先ずは心を込めて小説執筆を続けていく事が一番良い選択だと考えました。出来ることをやっていきます。
という訳で『DARK GENESIS~葬られた創世記~』の加筆修正をさせて頂きます。
第一章だけでも、一万五千文字ほど加筆修正して行きますので、また楽しんで頂ければ嬉しいです。