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ポーの作品をラノベ風にオマージュしたいが、上手くいくはずもない

 どうも、全くメルヘンじゃないお城が大好きなワニ肉です。
 今回の話はエドガー・アラン・ポーの著作の中でもトップクラスの知名度を誇る『赤死病の仮面』をイメージして書きました。諸々の書き手としての素養ケツの先ほどもポーには及びませんが...
 重要なことは、閉ざされた城という空間に現実が流れ込んでくるあの描写です。あれが兎に角、、、再現したかった。凄まじいカタルシスですよ。アレは。
 今更お薦めする様なものでもありませんが、今一度読んでみるのもいいかもしれません。-_-b
 
 6万字という制限があるばかりに雪崩の様に物語が進んでしまっております。何とか、綺麗に納めたいところです。

第21話:終劇と革命の足音
https://kakuyomu.jp/works/16817330654272671809/episodes/16817330655308460244

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