・広い宇宙で必須の超光速通信。STE通信と略す
・円環とは例えばドーナッツで、超立体は高次元の立体のこと。ドーナッツは断面が2つの円になるため、超円環は3次元では2つの立体になる。つまり2つに見えるが、1つの物体として存在する。この超円環素子の片方に電荷を掛けると、もう一方の超円環素子も瞬間的に電荷が掛かる。これを利用した通信手段
・超円環素子のペアはどんなに離しても連携するため、例え百光年先でも一瞬で情報が伝わる。この電荷のONOFFをビットとしてリアルタイム通信を行う
・STE通信は光の速度を超えて情報を伝達してるが、高次元を経由しているため、相対性理論には抵触しない
・もちろん造語。似たような現象に「量子もつれ」があるが、あれは情報を伝達するわけではないらしい。量子もつれ状態の光子の片方の状態を観測すると、もう片方の状態が瞬時に確定するが、「観測した」という情報を送る必要があるため、結局光速を超えられない。らしい。詳しくはググってください
・量子通信という言葉もあるが、あれは暗号化セキュリティの技術で超光速通信の技術ではない。量子もつれ状態の光子を通信に利用し、もし途中で盗聴されると状態が確定されてしまうので、盗聴されたことが分かる技術。らしい。これもググって。間違っていたらごめんなさい