のちのち、いろんなコンテストに応募するのに慣れようと、まずは「天涯の拳」を「集まれ2万文字前後の短編作品」にエントリーしました。他の作品を見てみると、皆二万文字以内に納めているようなので、蛇足な部分はバッサリ切って19999文字に推考しての応募です。
僕はこの小説がお気に入りなのですが、読者様にはいまいち不評なのか、PVも思ったほど伸びません。それでもう一度読者の反応を確かめるべく、応募したというわけです。
まだ「夢幻紀行」や「漂揺の狩人」など中編小説が残っています。コンテストの趣旨にあう小説で挑んでいきたいと思っています。