はじめに宣伝です。
五章は昨日から投稿しております。
ついに主人公の剛司が新たな一歩を踏み出す章となりますので、どうぞご期待ください。また、パラグライダーについての話がこの章に沢山詰まっています。そこに注目していただけると、嬉しい限りです。
どうぞよろしくお願い致します。
(以下、ネタバレもありますので、本編を見ていない人はここでブラウザバックしていただければと思います)
連載しております「青春のパラグライダー」の製作日記四回目となります。前回同様、章が終わった段階にて、こうして色々と言いたいことを作者がぶちまける場所ですので、気楽に見ていただければと思います。
では、スタートです。
・四章は剛司と憧の再生物語
三章終わりにて、今まで順調に進んでいた剛司に大きな壁が立ちはだかりました。もう駄目だ、そう諦めてしまう剛司を鼓舞してくれる人と出会うことになります。
そして出会いを経て、剛司は気持ちの整理をつけた後に憧の元へと向かいます。憧も剛司同様に抱えているものがあり、諦めかけていました。だけど、その憧を変えるのが剛司なんです。
剛司は憧に変えられ、憧は剛司に変えられる。二人は互いに高め合って理想に近づいていくことになります。
そんな二人が「ここからはじまる」「まだ諦めちゃいけない」という再出発(リスタート)を決意する章が四章です。
・大空楓(おおぞら ふう)の歌について
作中、一章でも出てきた大空楓が四章で剛司と対面します。出てくるたびに使われている歌「ココロノスキマ」ですが、これは作者の自作となっています。学生時代に書き溜めた歌詞をそのまま作中に当て込みました。当時この詩を書いたときに思っていたこと、込めていた思いが今作と共通していることがあり、出すのにふさわしいのではないか。そう思ったので使わせてもらっています。作品を彩るアクセントになっていれば嬉しいです。
(ちなみに作中では歌詞の一部が出てきますが、「ココロノスキマ」の歌詞は全部出来上がっています。「Feeling to overflow」という歌も実は歌詞が存在します)
・キャラクター紹介、パラグライダー専門用語について
こちらにつきましては、後ほど掲載を考えています。
キャラクター紹介については近いうちに掲載したいと考えています。
・現在の状況について
「青春のパラグライダー」ですが、全編書き終わっています。(初稿ですね)とりあえず形にはなっていますので、皆様に最後までお届けできます。
長編ですので長い付き合いになると思いますが、どうか最後まで見ていただければと思います。
五章は9/17より「特訓!」を既に公開しております。
更新頻度は週二回(火曜日、土曜日)としておりましたが、掲載スピードをはやめるため、週三回、四回になると思います。
掲載しましたら、ツイッターを中心にお知らせします。
これからもどうぞよろしくお願い致します。