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AIイラスト 鮫島瀬奈

『懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話』の登場人物。
ケンゴの部屋の隣に住むリンカの母親。年齢はXX。一人称は“私”

作中トップの胸囲を持ち、母性に溢れる女性。大半の登場人物は彼女より年下である。眼は寝ているワケではなく細目。
夏の海では彼女がトスをあげるとボールが三つになる。(ケンゴ談)
シングルマザーとして仕事を優先するあまり、リンカが放任気味になってしまったが、ケンゴのおかげで娘が元気に育ってくれている事に感謝している。
ケンゴの事は息子の様に見ており、リンカと結ばれて本当の義息子になってくれればと思っている。

タクシー会社の主任をしている関係からお酒は好きだが、宅飲みでしか深酒はしない。
昔から優れた容姿に加えて、標準を超える胸囲から言い寄ってくる異性は多く、あしらい方には慣れている。
今も昔も異性として愛しているのは夫だけであり、戻ってくるまでリンカとケンゴの行く末を間近で見ながら日々を過ごしている。
家事は全てリンカが引き受けているが、料理はプロ級。
谷高家、音無家の母親二人とはママさんチームを結成しており、それぞれの子供たちを可能な限り助けようと言う杯を交わしている。
おばさん呼びと年齢の事を言うのはタブー。子供だと思った人間には一度抱き着く。

※一言
あらあらうふふな細目巨乳系シングルマザーのセナです。
ヒロインであるリンカの母親という事で、セナの登場はかなり早かったです。
作中ではヒロインズたちの事は娘の様に見ている母性Maxなお方です。何かと、のほほんとしていますが、物事の本質はそれなりに見えています。
グラマラスなスタイルなおかげで、何かとエロい事になりがちな彼女ですが、書いてて面白いので許してください。
夫とは籍を入れていませんが、プロポーズしてくれる時は全てに決着をつけて家族三人で暮せる時だと思っています。
実質、12章は彼女の章です。ヒロインでは無いですが、セナを少し掘り下げる章だと思っていただければ。

本編↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139556135500065/episodes/16817330647792194222

これでXX歳――おっと誰か来たようだ。こんな夜中に誰だ? インターホンを鳴らすのは――

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