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AIイラスト レン・マグナス(少年期)2

『呼び水の魔王』の登場人物。
登場時期『1章、5章』。
ジン・マグナスの妹。15歳。
フォルドの細工店にて、実兄のジンと共に住み込みで働いている少女。
明るく爛漫で料理を含む家事全般や店の雑用などを一身に引き受けている。
接客なども引き受けており、社交的な性格と美少女である事からも来客からは好評。
ナタリアからは料理を主に習い、腕前は本人が知らず内に相当なモノになっており、知る者には絶賛されている。
店主のフォルドの事は祖父の様に、ロイ、ジェシカの事は兄姉の様に接しており、ナタリアの事は母親の様に想っている。
多くのヒト達に好印象を持たれているが、兄のジンに褒められるのが一番嬉しい。
眼鏡はジンに作ってもった物で、過去の事故から不安定になった視力を補うためにつけている。
バンダナはフォルドからのプレゼント。


※一言
ナタリアが育てた四人の内の一人です。
過酷な孤児時代があったにも関わらず、明るい性格に成長できたのはジンやナタリアを含む多くの家族に支えてもらったからです。
ジン、ロイ、ジェシカが各々の勉学に集中する為に、家事全般を引き受ける役目を担い、三人からも深く頼りにされていました。
ナタリアからも、料理に関しては教える事が無いと言われ、一番に卒業だー、とマウントを取りジンに小突かれたりしてます。
暇がある時は、スラムの配給を手伝ったり料理コンテストにしれっと参加したりと、ジンの知らない所で色々と動いています。(料理コンテストでは眼鏡を外してウィッグをつけてアイマスクをして“コック・ザ・マスク”と名乗っていた)
明るくて料理も出来て可愛いというステータスから、歳が近い者には好意を持たれていますがシスコンのジンに排除されています。
今のところ、異性を好きになると言う感覚は全くなく、過去に心配をかけた事もあってジンの過保護ぶりは仕方ないと黙認しています。
第1章では特別な能力がある事を暗示されていますが、第5章ではきちんと回収しますのでお楽しみに。

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