どうもみなさんこんにちは!
一週間が本当に早く感じる今日この頃、
花粉やら、花粉やら、花粉やらで、呼吸がつらい!
正直ね。もうね。家から出たくない。
全自動お金稼ぎ機とかほしいなと思っている。
くずい発想があふれている時俊(ときとし)です。
小説、歪な贈り物第4話が書き終わり。
ひとまず安心しています。(ぇ?
まだ終わらないんですけどね。
稚拙な文章ではありますが、しばしお付き合いくださると幸いです。
はい。
今回のテーマは『うそつきは勇者の始まり』でみんなしている『腕輪』についてです。
この腕輪、すごく便利です。
この世界に住む人たちは生まれた時から特殊能力を1つもっています。
それは魔法とは違い、生まれ持ってのオリジナルのスキルです。
基本的には遺伝的な物が多いのです。
その特殊能力が一目で分かってしまう!
何て便利なアイテムなんでしょう。
そもそも腕輪なんで皆がしているのかと言うと。
この腕輪をしているだけで、中央都市ラームで商売ができるからです。
手に入れる方法も簡単!
ラームの中央を流れる川にかかった大きな橋。
その橋の中央部分にある噴水で水浴びをするだけ!
入会費無料! 今なら腕輪が付いてくる!
ってやつです。
腕輪には色々な種類があります。
螺旋状の腕輪だったり、二本のリングが交わっているだけの物だったり、シンプルに一つの輪っかだけだったりします。
それに腕輪には色が付いています。
基本的には黄色、赤色、青色の三種類ですね。
色には意味があって、
黄色、精神関与のスキル。
幻覚などを見せる特殊能力。
赤色、バフ系のスキル。
自身の身体能力を相手に与えることができる特殊能力。
青色、デバフ系のスキル。
対象者の身体能力を下げることができる特殊能力。
大まかな特殊能力はこの3種類です。
また稀に、腕輪の色がそれ以外の人がいます。
主人公のファクトは腕輪の色が白いです。
主人公ファクトの特殊能力『嘘つき(ダウト)』は特殊です。
物語の中でも語っていますが、腕輪の色が3種類とは違うだけでこの世界では警戒されます。
相手はどんな能力を持っているのかわからないですからね。
今回の説明はここいらで終わります。
主人公の『嘘つき』については物語でもっと進んでから説明したいですね。
そのためには書かなければいけないのですが……。
が、がんばれ自分!
あぁ、心の休まる休みが欲しい。
読んでくださった方はありがとうございます。
それではまた来週!
おやすみなさい!