みなさんこんにちは!
一週間はえぇ!
マジではえぇ!
何書けばいいんだよ!
小説が全然進んでない状況です。
まずい、非常にまずい。
何がまずいって、終わらせようと思っている小説に手が付いてないからまずい!
えぇ、書かないからいけないんですけどね。
某携帯ゲームのイベントとか来てたからとか。
仕事で10キロくらい歩かされたから疲れてたとか。
言い訳はいくらでもできるんですけどね!
はい。
どうも最近クズさが増してきてる時俊(ときとし)です。
これを書かずに小説を書け!
って話でもあるんですけどね。
「近況ノートを書く、小説を書く、両方やらなきゃいけないのがカクヨムユーザーの辛いところだな。覚悟はできてるか? 俺はできている」
って言いたいね。
小説書かないといけないね。いやまじで。
そいうわけで今回はというよりしばらくは
「うそつきは勇者の始まり」について設定とか書いていきたいと思います。
実際にこうだったらいいな! っていう話ですので、実際では関係ないかもしれません。
一応小説で書いたところまでで関係性のありそうなことをいろいろ書いていけたらなと思ってます。
そもそもの根本設定としては、
かつて天魔大戦という天界、魔界、人間界の三世界戦争の二千年後の話です。
その天魔大戦で活躍した英雄が7人いて、戦争終了後にその7人がそれぞれに国を作ったのです。
国の名前はそれぞれのファミリーネームから取られています。
中央の大都市、ラーム
最北端の都市、アッサム
北東の海に面した街、ユートル
北西の森に囲まれた閉鎖都市、ニール
南東の水の都、リンブル
南西の始まりの田舎町、リーフレ
最南端の二面性南国都市、ライラ
ってな感じです。
今回は『ラーム』の街について説明したいと思います。
一番最初に主人公が酒場でポーカーやってボコされてた街はラームです。
ラームはこの世界で一番栄えてる街で、いろいろな人が共存してます。
仕事にも付きやすいです。
仕事に就く条件は後で説明する腕輪を所持していること、
ラームの国家機関ギルドにそれを申請していること、
たったその二つだけです。
そのためガラの悪い人も多いです。
良く言えば活気が一番ある街なのかもしれないですね。
生まれた人は一度はラームに行くと言っても過言ではないです。
なぜなら腕輪がもらえるからです。
ラームの国を二分割するように北西から南西にかけて大きな川が流れています。
街の中央、川にかけられた大きな橋があります。
ちなみに橋は岩で作られています。魔法です。天界の力を借りて作ってます。作った人は…今はまだ秘密の人なので名前は出しません。
橋の全長は幅800メートルくらい、長さは2キロくらいとめちゃくちゃでかいです。
橋の中にも家があったりして、橋に住んでる人もいたりします。
橋のちょうど中腹、ど真ん中には少し開けた広場になっていて、魔法で水が噴き出す噴水が作られています。
その噴水の中に腕を入れると、なんと腕輪が勝手に出来上がってつきます。流石魔法、すごいですね。
魔法で片付くのって便利だね。(え?
腕輪については次回の説明でしたいと思います。
ラームの特色は、何でも受け入れられる都市ってこと。
めっちゃ栄えてる街ってこと。
噴水で腕輪がもらえるってこと。
あと、魔法技術者(メーカー)が一番多い都市でもあります。
こんなもんですかね?
魔法技術者についてはまた今度説明しますね。
そんなこんなで、
第2回近況ノート「うそつきは勇者の始まり・ラームの街編」は終了したいと思います。
みなさん!
またお会いしましょう!
どうもありがとうでしたー。