皆さん、こんばんは
昨日は、カレーを使って作品の宣伝をした浅ましいふむふむです。
なんだか、みんなの反応が良かったので、調子に乗ってカレーのお話の続きで、私が使っているスパイスをご紹介です。
あと、カレーの写真をリクエストしてくださったかたがいたので、私のカレーの写真を貼りますね。
具とか無いから、そんなに美味しそうには見えませんよ?
🔹クミン
カレーの香りはこの子の香りです。種を粉末状のものとクミンシードという種のままのもの両方売っています。香りはクミンシードを油で炒めるととてもいいカレーの香りがします。それだけでお腹減ります。
🔹コリアンダー
パクチーの名前のほうが馴染みがあるかもしれません。その種です。種を粉末状にしたものがよく売られています。甘く爽やかでほのかにスパイシーな香りです。パクチーの茎や葉ほど強く主張はしてきません。カレーには良く入っているスパイスの一つです。
🔹ターメリック
ウコンの名前のほうが馴染みがありますね。粉末状の物を使います。香りや味はあまり分かりませんが、カレーには欠かせません。なお、カレーらしい黄色にするのに役立ちます。体にもいいのでたくさん入れてしまいましょう。
🔹カイエンペッパー
チリペッパーとかレッドペッパーとか言われたりもします。赤唐辛子を粉末状にしたものです。カレーの辛味の代表格です。たくさん入れると辛いので、辛さはカイエンペッパーの量で調整します。なお、私の友達のカレーマニアさんにレッドペッパーと言うと、必ずカイエンペッパーだと訂正されます。正式名称はカイエンペッパーです。
------------------------------
ここまでがカレーに入れる代表的
なスパイスです。ここからは私が
使っている他のスパイスも。
------------------------------
🔹ブラックペッパー
黒胡椒ですね。爽やかな香りと、ピリッとした強い辛みが特徴です。
🔹カルダモン
甘くエキゾチックで、わずかに刺激性のある強い香りらしいです。まだ私は使い始めたばかりなので、あまりよく分かっていません。お試しにちょっと入れている感じです。
🔹シナモン
甘くエキゾチックな香りです。幹や枝の皮をはぎとって乾燥させたもので、茶色のクルクルっと巻かれたものを見たことがある人もいると思います。それなりに主張の多い香りです。
🔹フェンネル
個性的な甘い香りです。アニスとかにも似ている香りらしいです。魚料理に使われることが多いみたいですが、カレー粉にも入ってます。
------------------------------
ここからは番外編?
------------------------------
🔹ガーリック
ニンニクですね。独特な強い香りを持ってます。私は大好きで、この香りだけで美味しそうって思えます。あと、食べると元気になりますよ。
🔹生姜
生姜です。ちょっと苦みがあったりします。たくさん入れると、なんとなく薬っぽい味になります。この薬っぽさが癖になる人もいるみたいです。
🔹ガラムマサラ
スパイスの中に並んで売られていますが、これって3~10種類程度の混合スパイスのことを指しているようです。ガラムマサラというスパイスは無く、インドで使われるスパイスが混ざっているものだと思ってください。
🔹パプリカ
あのパプリカです。乾燥させて粉末状になったものがスパイスに混ざって売られています。甘酸っぱさを感じさせる香りと苦みがあるらしいのですが、あまり主張してこなくて、入れても入れなくてもあまり変わりませんでした。最近は入れていません。
さて、ここからが本題です。
スパイスなんて、どうでもいいのです!
私の新作、読んでください。お願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
怪盗ナバーロと『パナケアの3つの秘宝』
https://kakuyomu.jp/works/16817330667342272733 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
今回、怪盗ナバーロがターゲットにしたのは『パナケアの薬箱』。
すごい回復薬を作ることが出来る魔法道具だ。『パナケアの薬箱』を盗みに貴族の屋敷に潜入した怪盗ナバーロは、そこで酷い扱いを受ける狐獣人の少女を目撃する。
急遽予定を変更してその少女を助け出した怪盗ナバーロ。
それから少女と怪盗ナバーロはパナケアの3つの秘宝を巡って貴族と対立することになる。
次第に明らかになるパナケアの秘密。
怪盗ナバーロたちは、パナケアの秘密を解き明かすことができるのか? そして、その秘密の先には何があるのか?
これは、怪盗ナバーロと狐獣人の少女のパナケアの秘密を巡る冒険物語である。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ぜひぜひ、読んでみてください!!