皆さん こんばんは
今日は、久しぶりの在宅勤務でした。
在宅勤務なのをいいことに、ちょっと仕事をさぼって、 綾森れん 様の『姉の親友と風呂入ることになった!マッサージしてくれた上、添い寝まですることに。えっ今、俺のこと大好きって言った!?』を思いっきり堪能していたふむふむです。
いくつかのシーンを、もう一回読み直して堪能したのは内緒です。
ちょっとえっちぃところもありますが、いろんな意味で癖になります。ぜひお試しあれ。
↓これね。
https://kakuyomu.jp/works/16817330659045091640 「G’sこえけん」の「ASMR」部門 ヒロインのひとり語り となってます。
ヒロインが耳元でしゃべっているのを想像しながら読んでくださいね。
綾森れん 様、勝手に載せちゃってごめんなさい。れん様、優しいからきっと許してくれるはず。
ふむ。なんかここまで書いて満足してしまいましたが、続き書きますね。
さて、昨日は物語の構成、構造についてちょこっとお話ししましたが、今日は三幕構成についてのお話です。
「ツインズソウル」の第一部は三幕八場をベースにしてますが、
新作(タイトル長い方です……)は、三幕構成(ふむふむアレンジ)です。
三幕構成をすっごく簡単に説明すると、以下のようになります。
・発端(第一幕) (25%)状況設定
・中盤(第二幕) (50%)葛藤・対立
・結末(第三幕) (25%)解決
第一幕と第二幕の最後には、プロットポイント(=物語の転換点)を置く
第二幕の真ん中に、ミッドポイント(=物語の前半と後半をつなぐ重大な事件)を置く
第一幕最後のプロットポイントは、「一幕」を前提にして「二幕」へ向けてはずみをつける出来事を起こします。
一幕で主人公を取り巻く状況説明をして、物語のきっかけになる事件を起こして、主人公の目的が明確になる。そして、このプロットポイント(事件とか?)をきっかけに、物語の場面が大きく変わることになるのが望ましいみたいです。
第二幕の真ん中のミッドポイントでも、物語が切り替わる大きな事件を起こします。例えば、主人公が敵に負けるとか。どん底に落ちるとか。
これにより、主人公はそれまで受動的な行動(事件に巻き込まれるとか)が多かったのが、ここから能動的なアクション(自ら解決に向けて動き出す)に変わります。
第二幕最後のプロットポイントでは、「二幕」を解決して、「三幕」に対しもう一度物語の方向性を変える出来事を起こします。
例えば、敵を倒して最初の目的は解決するが、真の敵が明らかになるとか。
ふむ。
上手く説明出来てないですね。
まだまだ自分のものにはなっていないようです。もうちょっと勉強しておきます。
次回は、第一幕についてもう少し掘り下げてみようかなと思います。
こうして、自分の言葉で書くことによって、より深く理解できたらいいなぁ
なんて思っていますので、もしよかったらお付き合いください。
最後に、新作の宣伝しておきます。
貴族に虐げられてきた猫獣人の兄弟。怪盗になって、悪徳貴族たちを懲らしめちゃうかもしれません。【ツインズソウル 2(Immoral cats)】
https://kakuyomu.jp/works/16817330659041147313 猫獣人の兄弟、ルイスとティト。
高い身体能力と洞察力を持って、潜入・盗み・罠解除が得意な兄、ルイス・ナバーロ
魔法道具を創るのが得意で、その道具で兄の活躍を支える弟、ティト・ナバーロ
この二人が怪盗として活躍するお話です。
よかったら読んでみてください。