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  • エッセイ・ノンフィクション

Burn Ban 焚き火禁止令

ここ1ヶ月ほど降雨量がほぼゼロである。この先、1週間の天気予報も雨の日は1日もない。メキシコ湾にある高気圧が、日本の秋の晴天をもたらしていた高気圧にの様にのさばっている。お陰で、湿度の低い肌触りの良い天気が続いている。カリフォルニア州の秋を思い出す日だ。カリフォルニアでは春・夏・秋と乾燥した季節が一年の2/3から3/4続くが、お陰で、灌漑になってしまう。ここでも、乾燥しすぎて、山火事の心配がある為、焚き火禁止令が出てしまった。それを予測していたのだろう、先週の何日かは、は野焼きの煙の匂いがしていた。

この地域の春と秋は通常、穏やかな日々と、トルネードを含む悪天候が入れ替わりでやってくるのだが、今年は異例である。春の雨不足は、農家を苦しめるが、秋は収穫の時期なので、それほど問題ではないだろうが、山火事は、心配だろう。

これも異常気象の一つだと思っているが、毎年こうなってくれても、私は問題ない。庭の芝刈りも必要がない。

2件のコメント

  • 焚火禁止令!
    焼き芋できませんね。
    作らなくても売ってるけど。
    の方が美味しいし。
    でも、風情はなくなった。
  • オカン🐷様様、

    コメントありがとうございます。

    実は、裏庭の落ち葉や剪定した枝等が山になっていて、焼き払うタイミングを逃してしまいました。雨が降る迄、燃やせません。

    こちらでは、焼き芋は売ってません。😢
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