• 異世界ファンタジー

100話更新しました! このエピソードで書きたかったのが今回のシーンです!

サブタイトルは46話の対になるものとなっております。何が相生なの? と言われると…なんかあの、好循環的な…やつ…ですかね…?(やけに弱気)

予告通り99話とほぼ同じ注釈が入る感じです。つまり似たような名前の、似たようなジャンルの音楽や舞踊が存在するイメージなわけです。しかし実際、現実の中世にも原型的なものはあったんじゃないかなーとも思いますね。

改めて思ったのですが、キャラクターの良いところと悪いところをバランスよく書くのって難しいですよね。今回も上手くやれているかは、あまり自信はありません。

今回はソネシエちゃん回なのですが、ソネシエちゃんが一言も喋ってませんし、どちらかというとお嬢様回の側面もある気がします。この2人はもう少し時間をかけて関係を深めていってほしいですね。

というわけでソネシエちゃんは、共感したり理解してくれそうな相手にはグイグイ行くしガンガン甘えてみるけど、そうじゃない相手には極寒塩対応という、両極端なダブスタタイプのコミュ障なのでした。
「どうしてわかってくれないの」というのも、より正確に言うと、「どうしてわかってもらえなかったことをわかってくれないの」ということになりますね。めんどくせー女だな! かわいいんですけど、限度ってものもありますよね。たぶんデュロンあたりに一回くらいは「お前ホントめんどくせーな」ってハッキリ言われたことがあると思います笑

そしてついに100話に到達しました! これもひとえに、皆様が読んでくださっているおかげです! 本当にありがとうございます!
うちの子たちはこういうめんどくさい子たちばかりですが、これからも拙作にお付き合いいただけたら幸いです!

それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ!

2件のコメント

  • 100話更新おめでとうございます。

    物語を書くのは好きでも、真剣に向き合ってるからこそイヤになる。停滞する。挫折する。そんな事は往々に起こります。

    継続は力なり、とも申しますが、我々にとっては継続は力の証明とも言えるでしょう。

    いつも明るく、楽しそうに自らの物語を紡いでいる貴方に最大の敬意を。
  • 残骸さん、ありがとうございます!
    今ちょうど続きを書いており、調子が良く、超やる気状態だったのですが、私のことをそんな風に言っていただき、さらにやる気が燃えてきました!
    こちらこそ、一人の創作者として、貴方に最大の敬意を表明いたします! お互い頑張って参りましょう!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する