久々にアクエリカの地獄みたいな性格の悪さが炸裂しました! そして今回の司会者もそうですが、ミレイン市民は基本的に大人しい気質である反面、時々こういうナチュラルサイコが混じっているので、気をつけてください!(←なにを? どうやって…?)
どうやらアクエリカはどんなジャンルのいかなる場面でも、ほんのりホラーテイストにしてしまう能力を持っているようです。彼女のおかげで第2章はめちゃくちゃです。私は書いてて楽しいのですけどね…
そしてようやくダンスシーンが始まりました。曲名は実在しないものにしたかったのですけど、似たようなワードでいくつ検索しても出てきてしまうので、結局最初に決めたイメージ優先の超オーソドックスなやつで落ち着きました。やはり猫の力は偉大です🐈
というかそもそも、私はワルツが何かも分かっておらず、乏しいダンスの知識はほぼ全てが『ダンス・ダンス・ダンスール』由来という、音楽や舞踊に関してチェスのときと同じくらい門外漢なのです。
今後数話に渡り、もしこの分野に詳しいという方おられ、より相応しい修正案を提示していただけたら嬉しいです。
ひとまず今回彼女が踊っているのは、現代で言うコンテンポラリーダンスに該当するという認識です。ほぼ即興で、高まるグルーヴに身を任せている感じです。
キノコを生やすというのは、VJフミネ的には結構ポイント高い表現だったりします。少なくともフミネの中では、きのこ賞受賞、優勝という感じです🍄(なお、審査内容には全く影響しないもよう)
それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ!