• 異世界ファンタジー

97話更新しました! 邪悪すぎるぜ、この女神!

久々にアクエリカの地獄みたいな性格の悪さが炸裂しました! そして今回の司会者もそうですが、ミレイン市民は基本的に大人しい気質である反面、時々こういうナチュラルサイコが混じっているので、気をつけてください!(←なにを? どうやって…?)

どうやらアクエリカはどんなジャンルのいかなる場面でも、ほんのりホラーテイストにしてしまう能力を持っているようです。彼女のおかげで第2章はめちゃくちゃです。私は書いてて楽しいのですけどね…

そしてようやくダンスシーンが始まりました。曲名は実在しないものにしたかったのですけど、似たようなワードでいくつ検索しても出てきてしまうので、結局最初に決めたイメージ優先の超オーソドックスなやつで落ち着きました。やはり猫の力は偉大です🐈

というかそもそも、私はワルツが何かも分かっておらず、乏しいダンスの知識はほぼ全てが『ダンス・ダンス・ダンスール』由来という、音楽や舞踊に関してチェスのときと同じくらい門外漢なのです。
今後数話に渡り、もしこの分野に詳しいという方おられ、より相応しい修正案を提示していただけたら嬉しいです。

ひとまず今回彼女が踊っているのは、現代で言うコンテンポラリーダンスに該当するという認識です。ほぼ即興で、高まるグルーヴに身を任せている感じです。
キノコを生やすというのは、VJフミネ的には結構ポイント高い表現だったりします。少なくともフミネの中では、きのこ賞受賞、優勝という感じです🍄(なお、審査内容には全く影響しないもよう)

それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ!

2件のコメント

  • アクエリカさんから美しい内面に潜むどす黒さを感じております。
    だがそれが良い!!\\\\٩( 'ω' )و ////
  • もりすけさん、ありがとうございます!
    今回は何の目的もなく一般市民にメンタルダメージを与えているところが邪悪だなと思いながら書きました笑
    クリアに透き通った奥にどす黒さが潜んでいる(もはや隠せてすらいない)というどうしようもない女ですが、これからも応援していただけたら嬉しいです( ´ ▽ ` )
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