仏教では煩悩の数とされる108話目でちょうどリュージュに出番が回ってきたことに運命を感じざるを得ません(だとしたら嫌な運命だな!)
彼女の戦闘を書くのが久々すぎて、若干要領を忘れていますね…なんか後出し感が半端ないんですが、彼女の戦闘はこうやって色々仕込んだり仕掛けたりするのが基本スタイルになります。
制服を改造して表にも裏地にもちっちゃいポケットをいっぱい付けて、そこに種とかなんやかんやを大量に仕舞いまくっているという裏設定があります。
デザイン的な元ネタは昔なんかで見た民族衣装なのですが、今調べたらたぶんジョージアのチョハってやつっぽいです(いい加減すぎる…)
あと、彼女の出番はこの章では今回がほぼ最初で最後なので、コンパクトにまとめるつもりがつい気合いが入り、結構長くなってしまいました…。
というかこの章はここまでで30話くらい使う予定だったのですが、寄り道しすぎて倍以上かかってる!?
キョロキョロ余所見しまくりな拙作にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。次回から章末までは本題本題アンド本題となりますので、引き続きお読みいただけたら幸いです!
それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ!