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戦って相手を倒しても恨みが募る。逃げても相手に舐められる。ならどうするか?

https://kakuyomu.jp/works/16818093087214889230/episodes/16818093087729557514

今回、登場人物はタイトルの通りの二者択一を迫られています。


これに対する「第三の選択肢」は個人的にかなりきつい内容だと思っています。

今まで筆者は露骨に暴力的な描写などは避けてきましたが、今回は「自分の好きなように書く」というスタンスで書いているので、明確に書いています。



また、今まで投稿した小説では明確な性描写は行わないようにしていました。

例えばネタバレになりますが、

追放された元勇者の双子兄妹、思春期に差し掛かり夢魔の血に目覚めたことで、互いが異性に見えすぎて辛いです。

では後半、妹の「ツマリ」が血のつながらない兄のアダンに対して、強引に迫るシーンがあります(この描写は、ものすごく神経を使いました)。
ですが、兄のアダンが無理やり彼女を引きはがすシーンになっています。


ですが明後日から始まる第2章ではストーリーの都合上その垣根を取っ払い、かなり性描写が多くなる予定です(無論、あまり過激な内容にはなっていないつもりですが)。


それでも読んでいただければ嬉しく思います。

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