くにたりん

@fruitbat702
2016年5月12日に登録

恋愛
現代ファンタジー

2019年12月7日
小説の語尾について
以前から思っていた、「語尾」について、一筆しようと思う。小説を書いていると、描写部分で、語尾が「〜だった」とか「〜した」というような、過去形が多くなってしまう。これが良いか悪いか、というと、WEBで見かける論調としては、悪、になるらしい。確かに、声に出して読んでみたり、気にして読めば、過去形の「た」で終わる文章が続くより、上手く回避されていたほうが、文章が洗練されたように感じる部分はある。でも、文学賞を獲得している小説の多くは、語尾を気にすることなく、「た」で終わる文章が、立て続けに書かれている場合が、とても多いことにも気づく。一方で、WEB小説では、なんとなく、「た」が続く小説は、書き方が下手、という風潮が少なからずある、ということ。個人的には、「た」が続いても続かなくても、そこまで問題にしなくても良いと結論付けている。以前は、「た」が続かないように注意していたこともあったけれど、今は、ほぼ気にしていない、と言っていい。「た」が続いても続かなくても、重要なのはそこではなく、書くべき内容の方が大事かなー、と思っている。とは言え、実際、第三者が読んだ時、どう感じているのかは気になるけども。カクヨムで小説を書いている皆さんは、どのくらい語尾に気を使っているんだろう。と思った次第です。ちゃんちゃん。
2019年3月31日
一つ完結「死神と完全変態する私」
一度は半年も放置してしまいましたが、なんとか完結することができました。ちょっとだけホッと一息いれるつもりです。読んで頂いた方に感謝いたします。ありがとうございました。
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2019年3月10日
カクヨム３周年おめでとうございます
個人的には、５年は経っている気がしてました。まだ３年というべきか、もう３年というべきか。実はカクヨムの立ち上がりから、実は登録してましてね。初めての小説を投稿し、運営さんにピックアップいただいたにも関わらず、 PVは伸びず、心がぽっきりと折れてしまいました。初めてだったので、耐性がなかったんでしょう。溜息と一緒に、自ら駄作の烙印を押してしまい、投稿話を全削除した思い出が湧き上がってまいります。でも、折角書いた初めての小説です。成仏させるためにも、線香をあげるつもりで場所をなろうに移し、完結させたのが、こちら。【常世の国のシトラス】です。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887518358 初心者のくせに、群像劇とか生意気すぎました。カクヨムに再度アップし始めたので、よろしければ。当時は会社員だったので、ランチタイムに一人会社を抜け出し、近くのスタバでこっそり、スマホから原稿を書いてましたね。正味４０分で毎日３０００文字。書いてはストックし、毎晩、アップしてましたっけ。早いだけが取り柄だった、みたいな。カクヨムさんは、読者間の気軽なコミュニケーションが出来るのが魅力だと感じています。良質な作品が多いのも特徴じゃないでしょうか。５周年に向かって、カクヨムさん頑張ってください！私も引き出しを増やし、たくさん本も読んで、ここの皆さんに、もっと楽しんで読んでいただける小説をアウトプットできるように頑張りたいです。３周年、おめでとうございます。
2018年5月6日
【交換日記は下駄箱の中に】改稿
ラストを改稿しました。結末は変わりません。当初は１話３０００文字、３０話までという応募企画の縛りがあったため、内容を簡潔にして終わらせました。ですが、言葉足らずな部分も多かったので、補足するように描写などを加えました。よって最終回は３１話となります。多少はマシになったんじゃないか……と思います。
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2018年4月16日
上品なお婆さん
ただいま主人公にしている百合子さんは、見た目は二十六歳ですが、中身は九十歳です。ヒロインを何故、こうも高齢にしたか、というには理由はいくつかあるのですが、以前から感じていたことがありまして。高齢の方は話し方が丁寧な方が多い、ということ。私は通勤をしないので、出掛ける時は、午後の比較的空いてる電車に乗るようにしています。すると、綺麗に身支度を整えた上品な、おばあさまに遭遇することも多いんです。世間では席を譲るだけのことが、大層難しい方も結構いるようですが、私は必ず席を譲るようにしています。ちょっとしたお年寄りの言葉遣いがとても美しいのです。そう、文学や昔の映画でしか聞いたことがないような話し方をされる方が、まだいらっしゃるのです。先日も席を譲ると、にっこりと笑って「まあ、ご親切に」と言われて、次の駅で偶然、その方の隣が空いたら、「あなたもお座りになって」とまた素敵な笑顔で言われまして、少しお話ししました。寅さんでもいいのですが、そういう昔の映画にでてくる女優さんの話し言葉も素敵です。私が日常で使ったことのない日本語のような、、、。話し言葉が時代とともに変わるのは当然だけど、こういう上品な、おばあさまの話し方を小説に盛り込んでみたくて。でも普段使うことがないので、私には結構難しく、洋画の吹き替えみたいになっております(・∀・)ははは。
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2018年4月14日
小説を書く時、BGMってありますか？
私はあります。音楽を聴きながら書いていると、曲調に合わせて引きずられる傾向があるので要注意ですが、自分の思い描くシーンの雰囲気にあってると筆もよく滑ります。今、書いている「死神と完全変態する私」は大人雰囲気があるドラマチックな曲中心に③⑤のような可愛い曲を入れたりして、場面に応じて選びながら聴いてますね。勝手にテーマソングに認定しているのは、場面に関係なく①のLightsかな。差し迫ってくるドラマチックさと明暗を両方感じる曲調は小説のイメージにぴったり。偶然ですが、歌詞も小説と近しいところがあるんです。 ①エリー・ゴールディング　Lights https://youtu.be/0NKUpo_xKyQ ② ダイナソーJr. Kiss Me Again https://youtu.be/6O92UBBaiI4 ③ブルーノ・マーズ　Runaway Baby https://www.youtube.com/watch?v=CbE_fVjHdCY ④ジャネイ　 For The Longest Time https://www.youtube.com/watch?v=WKUlv2FfEsY ⑤カーディガンズ　Carnival https://youtu.be/7bK5EPjGri4 ⑥エブリシング・バット・ザ・ガール Good Cop Bad Cop https://www.youtube.com/watch?v=LHrR2babrdE 「交換日記は下駄箱の中に」を書いていた時は、ベースが80'だったので、YouTubeでマイリスを作って、ヒットパレード集を延々と流しながら、８０年代に浸りながら書いておりました。音楽はいいよねぇ。
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2018年4月7日
こんなにヒロインがデレるわけないってことで大幅な改稿中(・∀・)
自分の戒めのために一筆。まだ数話しか書いていない「死神と完全変態する私」ですが、先ほど一度公開したものを取り下げ、今から大幅な修正を行うことにしました。最新話に日常のワンシーンを入れてみたのですが、どうも違和感が拭いきれずに、うーんと昨夜からずっと考えていたのです。その後に入れる予定だったヒロイン（９０歳）の戦前、戦後の過去を読み返して気づきました。違和感の正体は、ヒロインの今を形成する過去と、日常の中の彼女が全くの別人のようだったからです。ちょっとデレデレしすぎました。これでは次の予定している展開へ持って行きにくいわけです。私の中で、彼女という存在が一人歩きするほど、キャラが定まっていない証拠かもしれません。
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2018年4月6日
自主企画はじめました。ちょっと切なく胸キュン恋物語集合！です
昨今、バタバタのラブコメが多すぎやしませんかね、と思いまして、もっと切なくて泣きたくなったり、きゅううと心臓を掴まれるようなラブストーリーが盛り上がるといいな、と思い立ち上げました。カクヨムには、そういうお話少ないのかな、と思っていたのですが、募集を始めると、たくさんの胸キュンストーリーが投稿されていて、私もついつい見に行ってしまってます。ラブコメを外したことで、内容がシリアスな展開が多いせいでしょうか。描写に力を入れた作品が多いように思います。私も変わったラブストーリーを書き始めてますが、色々勉強させてもらうつもりです。あれ、男性が好きな恋愛小説ってあるのかな？個人で好きな恋愛小説ってなんだろう、と考えてみると。私は恋愛ものをあまり読んでいない事実が判明しました。今、書いているのに。とりあえず、三島由紀夫の肉体の学校は本当に好き。もう最高です。内容は戦後のSEX AND THE CITYなんですけど、会話も心の移り変わりの描写も素敵だし、ぐいぐい引き込まれます。語彙力なさすぎて素晴らしさを伝えられませんが、絶対読むべき一冊だと思います。さて、先ほどから東京は土砂降りです。明日、ネイルに行くから自転車で行きたいのに。。。もう少しだけ書いて寝ようかな。ちょっと早いけど、おやすみなさい(・∀・)
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2018年4月1日
スマートニュース企画　終了後
以下はわたしくしの勘違いでした！ ↓ 終了したから、改稿してもいいかな、と思っていたら、終了後に修正を入れたりすると、エントリー失格だそうで。ただしくは、終了後に改稿しても、審査対象にはなりませんよ、が正しいです。慌ててしまいましたm(_ _)m
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2018年4月1日
スマートニュース企画　終わりました
本日、午後１１時５９分、締め切りー！なんとか応募に間に合いました。長編はこれが２作目なので、こういう言い方は正しくないかもしれませんが、こんなに短期間で書き上げたのは初めてでした。仕事もせずに？　ただひたすら書くことができたので、３週間で完結できたのだと思います。締め切り３０分前でしたが。あと２日欲しかった！書き終わったものを一晩か二晩は寝かせて、Macだけじゃなく、デバイスをスマホに変えて読んで改稿して、を何度か繰り返したかった、というのが正直なところ。読み返すと、あーーーーーーー！と修正したい箇所が目につく、と反省ばかりしてます。でも、色々と勉強になりました。これは私の場合ですが。締め切りがあるコンテストなどを目標に据えて書き始めた方が、３週間でも９万文字を書くモチベーションをキープできる、というイメージができましたね。募集も終わりましたので、１話３０００文字という制限はなくなりました。原文はワードにコピーしておき、こちらのサイトでの投稿は、随時、改稿していきたいと思います。今回は３０話で完結という条件に合わせて、主人公の目的達成だけに絞っていますが、まだ広げられそうなので、第二部も考えたいな。次は野性時代の公募に参加するつもりで、２万文字の短編にとりかかる予定。背景にキリスト教を敷き、声にならない慟哭が聞こえそうな、くっらーい青春小説を書く予定です。最後に残しておきたいので、、、、１話でも読んでくださった皆様、それからレビューまで書いて頂いたHALさんに深い深い御礼を申し上げます。かしこ(*´꒳`*)
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2018年3月31日
スマートニュース企画　締め切りまで、あと５時間半
近況ノートを書いている場合ではありません。が、書いてきた軌跡として、一筆残しておこうか、と。三週間前に書き始めた小説は、まだ残り２話を書かなければいけません。あと６０００文字。５時間半しかないのに(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 終わるのかしら、という不安が、私を別のものに走らせてしまうんです。まさに、これ現実逃避です。おバカな私のせいなのですが、何故か、明日の日曜日も含めて、まだ間に合う、と考えておりましたゆえ・・・昨日、気がついてよかったです。頑張って書きますかね。かしこ
2018年3月23日
残り１週間しかない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)あと１５話イケるのか
おかしい。いや、おかしくないか。計算では、来週は確認と微調整だけの予定だったのに、未だ半分を折り返したばかり、、、１１日間で１５話。うーん、ペース遅いかな。４５０００文字くらいです。調べものと、それを理解する時間、そして書き始めるのでいつもより時間がかかってしまうのは仕方ない。でも、現状だと１日２話のスピードで書いても、締め切り当日に書き終わるかな、って感じなので、もうちょい上げなければいけないでしょうね。デッドは来週土曜日。来週の金曜日までには終わりたい。そして土曜日は確認と微調整して、応募条件クリア、に持ち込みたいですね。３０話の完結まで折り返しまできました。書ききれますように！
2018年3月21日
８０年代の洋楽とカセットテープ
今、書いているお話はタイムスリップものではありませんが日本の80年代をイメージした世界観にしています。この頃の音楽事情やカセットテープに詳しい方だとそれ違う！　と言われないかなあ、と思いながらネットを駆使して、個人ブログやまとめサイト、掲示板などをめぐりなんとか、レンタルCD屋の話を書き終わりました。果たして、青葉くんがチョイスしたトラックリストはいい線いっているのか、それともイケてないのか。うーむ。もし当時の隠れ名曲があれば、仕込みたかったのですが分からなかったので、チャートにあがっている曲だけで構成しました。あと、難しかったのがカセットテープ！日立マクセル、TDK、SONY、メーカー色々あります。分数もクラッシック用？に54分など多岐にわたり悩んだのですが、46分のテープを選んだことにしました。こういうポップスを集めた場合、ノーマルでいいのか、ハイレゾがいいのか、こだわる方なら、どちらを選ぶものなのか知りたいなあ。物語に時代を反映させるのって大変(・∀・) ご指導頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひご指摘ください。
2018年3月19日
スマートニュース企画３０話９万文字を３週間で書けるかな（涙）
３/１２、先週の月曜日にカクヨムで企画を発見し、いきなり小説を書き始めたところです。小説「交換日記は下駄箱の中に」執筆中締め切りは３/３１、来週の土曜日。応募条件は１話2000-3000文字以内で30話。３０話時点での完結も必要。スマホのニュースアプリ。２年前の媒体資料なので、状況は少し異なるかもしれませんが、読者層：３０−４０代男女比率：男７：女３特徴：４大新聞が全て閲覧できることこれらを参考に、以下の２点を重視してみました。・サクサク読みやすいこと・メイン読者層はアラフォー　※おまけ：若年層の新規獲得通勤中にサクサクと読めて、アラフォーが懐かしくなるアナログな時代の恋愛あるある＆家族との問題がテーマ。よって、設定はスマホもネットもない世界。副作用として、デジタルネイティブにとってアナログな時代の恋愛模様が新鮮に映ってくれれば嬉しい。ネット上に、当時のもどかしい恋愛エピソードがたくさん投稿されていて、それを読んでいるだけで、とても胸がきゅんとなります。そんな空気が表現できるといいなあ、と。って、公開はしていませんが、まだ８話までしか書けていません！今週はもっとハイペースで書こうと思ってます。（気持ちだけ）１日３-４話を書きたいです。文字にしてMAX9,000-1万2000文字。全体修正時間は４−５日間くらいは欲しいので、可能であれば今週中に仕上げたい！書きながら神が降臨されるのを待つことにします。