どうも蛙(かわず)です。
本話もご覧くださり誠にありがとうございますm(__)m
今回はちょっと長くなってしまいました。申し訳ない(-_-;)
次回は短めになるのでどうぞご容赦くださいませ。
ちなみに今回は救難発信具《エマージェンシー・ツール》の用語解説を行う予定ですので、裏話はまた追々にでも。
という訳で、今回はこれにて失礼いたします。
この後20時のエピソードもどうぞよろしくヾ(*´∀`*)ノ
【最後に】
コメントなど頂けますと最上にありがたいのですが、なかなかお手間だとも思いますので、各エピソード事の【♡応援する】だけでも押しておいて頂けますと幸いですヽ(^o^)丿
【用語解説】
〇救難発信具
・読み方は、救難発信具《エマージェンシー・ツール》
・科学の衰退により基本的に馬車での移動を余儀なくされている|神使《みつかい》に対し、それでは遅いと緊急的に解決して欲しい事案を解決してもらうために使うことのできる|聖具《カルマ・ツール》。
・花火のように打ち上げ、それを見た防神《さきがみ》が飛翔具《ウィング・ツール》という防神《さきがみ》だけが使える聖具《カルマ・ツール》で飛んでくるという物。
・その花火を常に監視している者がいるが、大体が戦乙女《ワルキュリア》になれずに戦乙女《ワルキュリア》のサポートに回ることした者たち。
・廃獣《ラビッシュ・ビースト》や廃種《ポリュシアン》に襲われて大ピンチ、災害に襲われてどうしようもない等、喫緊に解決しなければならない事案に対して使用可能と各国に配られている。
・おかげで半数近くの防神《さきがみ》が、このために各国を飛び回っていたりする。
・とはいえ、毎回こればかり使われるとフォルグの身辺警護という防神《さきがみ》本来の仕事ができなくなるので、緊急性が認められない形で使うと罰則があり、基本的にはそうなる前にハイラルディンに嘆願書を送って解決してもらうということにしているのが各国。