どうも蛙(かわず)です。
本話もご覧くださり誠にありがとうございますm(__)m
という訳で、新キャラ登場回でした。
ちなみにとある作品のキャラを当てはめて完成したお話だというのは以前に語りましたが、今回のキャラに関してはまだ出てきたばかりなので、詳細は後日とさせてください。
そして、ここでちょっとお知らせというかお詫び。
実はこの作品は、『小説家になろう』様にて配信中の作品を手直しした物と、一番最初に【近況ノート】にて配信した【ご挨拶】にて書いておりましたが、その手直し前には記載していたこの先の重要なエピソードのフラグを、今作では書き忘れておりました!!
正確にはリリアイベントと入れ替えで削除したエピソードには書いていたので、つい書いているつもりでおりました。
本当に申し訳ございませんm(__)m
既に以下のような会話を『【閑話1】巡礼開始前 その3』に差し込みましたが、一応こちらでも書いておきます。
【既存】
「それじゃあアイファ。気を付けて。
まぁ、あなたのことだから大丈夫だとは思うけど……」
「あなたが死んだら悲しむ子が沢山いるってことは、忘れないでよね」
そもそもこの神子《みこ》たちが、私とエスカだけの旅路を反対したのも、巡礼という命の危険を伴う仕事に、エスカのようないい加減な者しか連れて行かないことを心配していたからだとユリン&モーリィ。
【既存】
【ここから】
「しかも最近じゃ、西がやたらと騒がしいって話だし」
それはここ半年で言われるようになった事件――西の町々が廃獣《ラビッシュ・ビースト》の群れに襲われ、壊滅し続けているという大惨事のこと。
スタンピードという大型動物の集団が、興奮や恐怖などのために突然同じ方向へ走り始める現象の廃獣《ラビッシュ・ビースト》版――かと思いきや、実は襲った当事者たる獣はその後の行方がわからない――一方向に進んでいない――ということで、おかげで未だに解決の目途が立っていないという不思議な事案のことだ。
だからと、彼女たちはその事案を懸念事項として私を心配してくれ、私自身巡礼が初めてであるエスカをそんな所の近辺には連れていけないと、南東の町へ向かうことにした訳だが。
【ここまで】
【既存】
「……わかっているさ。常在戦場。
それは私が神子《みこ》時代にツクモ先輩から教わったことだしな」
おかげでその心配には感謝をしつつ、既に気合は十分だと私は笑ってみせる。
【既存】
本当にお手数をおかけしてしまい申し訳ございませんでしたm(__)m
それでは今回はこれにて。
本日はお付き合い頂きありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
【最後に】
コメントなど頂けますと最上にありがたいのですが、なかなかお手間だとも思いますので、本編の各エピソード事の【♡応援する】だけでも押しておいて頂けますと幸いですヽ(^o^)丿