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限定近況ノートについて

こんばんは、本日は確定申告が終わってハッピーな気分でお送りしております。

表題の件につきまして色々と考えたのですが、暫定的に形が決まったのでお知らせ致します。

まず、サポート頂いた方々。誠にありがとうございます。
個別にお名前挙げてお礼申し上げる事も考えたのですが、
①名前を挙げられる事を快く思わない人も居るであろう事、②そもそもサポート欄からサポート者の名前を参照可能である事 などから見送りとさせて頂きます。

②については結構問題だなと感じておりまして、というのは「誰をサポートしているのか」というのは割とデリケートな問題だからです。

例えば、僕をサポートしていると「平坦バスト好きの作者をサポートしてるだとぉ……? さてはロリコンか!」という謂れのない風評被害を受ける可能性があります。

デリケートな問題というのはそういう事です。名前伏せられる機能が早急に実装される事を願いますし、実装されるまでの間は個別に名前を挙げてお礼を述べる行為も控えさせて頂きます。

逆に言えば、そういった状況にも関わらず僕をサポートして頂いているロリコンの皆さんには感謝しかありません。心より御礼申し上げます。

……前置きが長くなりましたが、限定近況ノートをどうするのかという本題に移りましょう。
色々と考えたのですが、「通常近況ノートやTwitterでは流しづらい雑感を述べる」ものにしようと思います。

どういう事か。
創作においては極力、資料に当たったり自分で実験する事を大切にしているのですが、中にはまだ裏付けが取れないので話題に挙げづらい資料・実験したは良いがTwitterに流すのがためらわれる所感(変な武術家に絡まれたりするのです)などがあります。

そういったものを限定近況ノートに書こうと思います。位置づけ的には、酒の場で「こういう話があるんだけどね……」と嘘か本当かわからんような話をするようなものですね。ローカルで、アングラで、適度に適当なコミュニティーになれば良いなと思います。

最も懸念されるのは「限定近況ノートを作る事により創作意欲が削られる」という事態ですが、この形式ならそういった事は起きないと踏んでいます。世間話の延長みたいなもんですからね……。

読むと特別本編の読書体験が変わったりはしない内容にはなりますが、当面はこういう形で運用してみようと思います。

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