そうなんですよね。
キャンプ編にうっかり着手してしまってですね。
逆に言えば人生で初めてこういう語り口で書いていますので、それもいいんですけどね。
いや……まあ長く書くのは多分初めて。
面白いもので書けば書くほどに、思い出すんですねー。
記憶というのは世界のアテにならないものの代表格ですが、まあいいでしょう。
それ言い出したら世のエッセイを全て、ギラギラした目で読まなくてはいけません。
そういう遊びじゃない。
で、まあ自分で読み返してみて、けっこう読みにくいんですよ。
自分ではそう見えるんですよ。
けっこうクセが出てて。
・漢字の連続を厭うあまり、助詞が無理くりになる
・熟語のカナ表記を多用する割に擬態語もカナ
(例:
『テキトー』=やっつけ仕事なさま。
『適当』=丁寧で適切なさま。
こういう口語感覚を反映させてしまう)
・確立されていない横組み志向。
その場その場で見えやすい表記を選ぶためブレブレ。
課題が多いのですけれども、可視化できたのでヨシ!
メガテン5はまだ私を解放してくれません。