こんにちは、僕です。鹿角フェフです。
本日は皆様に御礼の言葉を述べさせて頂きたいと思います。
すでに皆さんご存知かと思いますが、自作『僕の妹はバケモノです』が【第一回カクヨムWeb小説コンテスト】ホラー部門で大賞を受賞いたしました!
これも応援してくださった皆さんのお陰です。
この場を借りて自作を読んで頂いた方、そして応援してくださった方。全ての方にお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
以上です!!!!!
……本日の近況はこれで終わりなのですが、
少々あっさりしているのでここでよもやま話を少し。
自作「僕の妹はバケモノです」は、もともとホラー好きだった僕の頭の中にあった超怖い話を物語にしたものです。
その源流は昔僕がまだ学生時代に見た様々なホラー作品でした。
それらに接して感じたあの恐怖と心がぐにゃぐにゃとかき混ぜられるような感覚。
精神が発達する途中である学生にクリティカルヒットし、その後に大きな影響を与えた体験。
そしてあの時の感情と過ごした時間。
……この経験をみんなにも存分に味わって欲しい。
有り体に言えば「みんなも絶望しようぜ!!(ニッコリ」みたいな想いが僕の中には強くありました。
そうして自作「僕の妹はバケモノです」は生まれたのです。
もともとホラーで作品を書いた経験はなく(今まではコメディやファンタジー作品を書いてました)この作品が受け入れられるかどうかは不安な部分もありました。
しかしながら今こうやって大賞受賞のご報告をできているということは、僕の考えた恐怖は皆さんにちゃんと届いたようです。本当に良かった!!
さて、大賞受賞作は当然書籍化という形で世に出ます。
Webとはまた違ったステージでの勝負です。
どの様な形になるかはまだまだ暗中模索状態ですが、カクヨムで応援してくださった方、そして新たに読んでくださる方。
どちらの方も満足できる作品になるよう、全力で取り組んで行きます。
発売日は……いつだろう? まだよく分かりませんが、僕がとんでもないやらかしをしない限り間違いなく発売されます。
どうかそれまでの間、楽しみにお待ちいただけると幸いです。
重ねて、皆様に御礼を。
本当に有難うございました。
そして引き続き『僕の妹はバケモノです』の世界で恐怖と絶望を感じて頂ければ、これに勝る愉悦はございません。
では、かしこかしこ。
いつも大体ここにいます。 え? 執筆? ……うん!!
@Fehu_apkgm