𠮷田　樹

　読んでくれている皆様、ありがとうございます。

　さて、今日は今まで書いていて感じていることについて。

　定期的に自分の中で課題に挙がってくるのが、男性キャラの書き方です。
　これ、非常に難しくてですね。
　主人公であれば、主人公としてかけるのですが、女の子を書くほど簡単にはいかず。
　現在書いているものに関しても、少し読んでもらった方から、男同士の会話なのに、女の子同士の掛け合いのようだと言われてしまいました。
　困りものです。
　実際、主人公以外の男性キャラって、親とかじゃない限りはあんまり書かないんですよね。
　カクヨムに上げてないものであれば、書いたものはありますが、主人公が女の子だったので、男の子と話すという形で書きやすかったのです。

　要は、男心的なのがわからないんでしょうね。男の友人には定期的に指摘されますし。

　いやあ、難しいです。誰かがアドバイスでもくれれば嬉しいですが、なかなかそううまくもいかないものです。
　女性向けのライトノベルがかける気は全くしないので、余計に頭を悩ませている今日この頃でした。