• 異世界ファンタジー

小さな街で生まれた少年の冒険譚(四作目のご案内)

四作目の小説

タイトル「小さな街で生まれた少年の冒険譚~守護神は旧世界生まれの転化人」

あらすじ

 主神アルテが司る二つの並行世界。天使ステラの導きによって旧世界(地球)で亡くなった六人の魂は、新世界(並行世界)の子どもたちの守護神として転化する。

 主人公は新世界の小さな町で生まれた少年、春樹。兄弟姉妹とともに、人外魔獣と邪教徒がはびこる世界を冒険しながら生き抜いていく。

 春樹は10歳の少年の儀でギフト【BANK】を授かった。旧世界の叡智がギフトを創造し、新世界用にスキルが派生していく。新世界では万人がギフトとスキルを得るため、特別な力は皆が授かる。戦闘系か非戦闘系に枝分かれして、さらに戦闘系は攻撃職、支援職、回復職に分岐していく。

初めて手にしたスキルは【口座】と【運用】。

 家族は子どもたちのために色々調べ、子ども自身も旧世界の冒険物語からテンプレを学ぶ。

ステータス表示多め
ほのぼの冒険譚として物語は進みます。

10歳の少年の儀でギフトを得て、15歳の成人の儀で守護神(転化した旧世界人)と出逢う予定。

レベルはインフレ抑制。恋愛も軽めで。(旧世界の平均値ではなく、作者なりに)

20話まで下書きがありますので、のんびりお付き合いください。




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