本当にただの雑談なので興味ない人は読む必要なしです。
【道を極めたおっさん冒険者は金が余りすぎたので散財することにしました。】が、こっそりネトコン12の一次選考を通過しました。
通ったからなんだよって思うかも知れませんが、実際なんもないです。賞のために書いた小説じゃないしね。だから二次で落選しても実はなんもないです。
まあ通る位のラインはいってるなって思うくらいです。流石に賞取ったら嬉しいだろうけど。
賞の選考があると自分の小説が通ったかどうかで一喜一憂している作者さんをたまに見ますが、そんなもん気にしてもしょうがないよと思います。
ネット小説界に氾濫する膨大な作品を全部100%の精度で確認することなんてコンテスト側には不可能なことですし、そもそもその精度100%は何のどこ基準だよって話で、賞に名前が挙がらなくとも面白いというケースは全然ありえます。
逆に、賞を取って小説になったからってそこはゴールじゃないし、アイデアややる気が途中で尽きたりトラブったら結局はなんにもなんない訳です。
そんなあやふやな世界で一次選考に一喜一憂するヒマがあったら楽しいと思うもの書く方に意識を使った方がいいと思います。
でもまぁ、本気で賞を狙って書いているのに何度やっても選考に通らない場合は流石に基礎能力や着眼点に何らかの問題を抱えている可能性は否めないかもしれません。
個人的な想像ですけど、多分そういう人は勉強のために見たり聞いたり読んでるものの中から小説に反映できる情報を見つける、この段階で失敗しているんじゃないかなと思います。自分の小説を書くに当たって取り込んでも応用できないどうでもいいとこばっかり見てしまってるのかも。
ちなみに私は落選は気になりませんがおっ散のフォロワー数が更新始めてから100くらい減ってるとかはちょっと気にします。
最初の方読んだ人がみんな最新話までついてきてくれる訳ないので減るのは仕方のないことなんですけど、やっぱ伸びるペースがデカイと振れ幅も大きいんだなぁ。
以上、とりとめもない雑談でした。