私は日本語専攻でも学者でもないので、言葉を正確に使おうと心掛けてはいますがどうしても勘違いや間違いというものは出てきます。良くないことなんですけど、個人で製作するものを他人から見ても完璧なものに仕上げるというのは個々の価値観の相違も含めてだいぶ無理なことなので一定のラインで諦めています。
人によっては知り合いに読ませてチェックして貰うこともあるらしいですが、それは結構希有なケースだと思います。
完全にミスらないことを追求して時間浪費するくらいなら多少ミスっても書いた方が良い、というのもあります。世に送り出されて人々を熱狂させた作品が必ずしも何の矛盾もミスもないとは限りません。
人間が完璧でない以上、人間が作る物も完璧にはならない。
人間に出来るのはミスを減らすよう心掛け続けることだけです。
で、それを踏まえた上で、自分の感想による指摘等のスタンスなんですけど。
【誤字報告や指摘はして頂いてもいい】けど、【修正に反映されるかどうかは私の独断と偏見で行なわれる】ので、相手にされなかったとしても怒らないで欲しいし私も基本は怒っていないというのを一応言っておこうかなと思いました。
もしかしたら前にも似た話はしたかもしれないけど、こういうのは繰り返すことにも意味があるので。
まず、言葉の誤用や誤字、言葉の意味を勘違いしているといった初歩的な問題はまず無視することはありません。ちょっと間が空くことはあるかもしれませんがずっと修正は行なってきましたし、助かってます。
ただ、このワードよりこちらのワードの方がより適切ではないかという意見や私がそういう内容だと解釈したものは、私がどっちで書きたいかを優先するので受け入れない場合があります。
また、意図的に変に書いてるところは変だと言われても特に修正しません。これは結構例外的なことなので、指摘してみたけど修正がなかったらああそうだったのかと諦めてください。
誤用されてた言葉が使われすぎていつしか誤用側が辞書に乗ったり、変な言葉の方が人々の記憶に強く残りそれが作品性になることもあります。文法文脈的に正確であることは必ずしも正解ではないんです。
あと最後に。
私は作品についておかしいと感じたところを指摘されたとしても基本怒りません。どうも真面目に書いた文章は口調が強く見えてしまうようでなろう時代は感想を消していなくなってしまう方もいましたが、だいたいは怒ってないです。
ただ、シンプルに人に嫌われる失礼ないし上から目線な感想を書く人には当然むっとしますし、小説をちゃんと読んでから来たとは思えない内容の場合は流石にイラっとしますので対応が堅いものになることはご了承ください。
あと単純に小説の内容と直接関係のないことを書いた場合は警告の上で削除します。あんまり消したくないけど、そこは厳しく行きます。
以上! 解散!