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台詞メモ2

「俺は幸せにならなきゃいけないんだよ。お母さんを犠牲にしたんだから」
「バチカンとの交渉は俺に任せてくれ、これでも半分はイタリア人だからさ」
「長門さんって実は凄くセレブ、正真正銘のセレブなんですよ。お母上はアイゼン様の姉君であらせられたムラサキ様、父親の方はイタリアの大貴族中の大貴族、前法王猊下を輩出したお家の嫡男ですから」
「私は、御本家が数千年かけて完成に到った『世界の宿敵』なんだ」
「ずっと生きていていてはいけないのだと分かっていた。ずっと死ななければならないのだと悟っていた。それでもアイゼン様やみんなと一緒にいる内に、そして君に出会ってから、私はこの世界に存在したいと願うようになってしまった。この罪の罰は何だろうか」
「バチカン最強兵力にして最悪の暗殺集団『イスカリオテ』は、イスラムの暗殺集団『アサシン』に匹敵するヤバい連中です」
「俺は単に人間を殺したいだけなんだよ。殺すと本当に楽しいんだ。俺はそれ以外に人生の楽しみが無いんだよ。何をやってもつまらなかった。だから、まあ、兄貴に殺されかけたんだがな」
「……要するに進化薬を作るには人外のみんなの血があれば良いって事なのかよ」
「それでも俺はシロが好きだよ」

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