金曜日の午前零時には、いつもの「夢現」ではなく、「幻怪夜話」という、中華風架空王朝怪奇小説(長い)を更新しております。
こちらは、9月まで更新し続ける予定です。
また、9月末に一週お休みをいただいて、10月から第二章を書く予定になっております。ただいま、古い中国怪奇小説をいろいろ読んでいるところです。
さて、この「幻怪夜話」ですが、ノベルアップ+では、添付のような画像が表紙です。
月と夜空の単純な写真に見えますが、ちょっとヘンだと思いませんか。
実はこれ、昨年の皆既月食の日に自分のスマートフォンで撮った写真を使っています。よく見ると、月の欠け方がおかしいんですよ。
「幻怪夜話」は、実際に伝わるお話や、実際にあるものを題材にした怪奇小説です。これから暑い日が続くので、よかったら、週末の暑気払いに。
どうぞよろしくお願いいたします。