長かった復讐譚もようやく終わり、ギヨームはイレーヌの無念(笑)と自分の恨みを晴らしました。
めでたし、めでたし\(^o^)/
そして、物語の視点はアリエノールの町の外へ。
幻獣達が困っています。
はてさてどうなってしまうのでしょう?
お楽しみください。
キャラクター紹介&世界観はこちら〜>
https://kakuyomu.jp/works/16816700426749852718-------------------------------------------------------------------------
ここまで読んでいただきありがとうございます♪
ラナス大森林の幻獣達がとても困っています。
このままでは人類絶滅なのです\(^o^)/
あ、人類が滅亡してもドラゴンや魔女は困りませんねwww
吸血鬼や人食いオオカミは困りますがwww
でも、世界中の動物が絶滅したら好気呼吸が減って惑星規模の酸素循環と炭素循環が乱れちゃいます(>_<)
やっぱり世界の終わりですねwwww
そこで幻獣達は最後の決断を下しました。
さぁ、どうなることでしょう?
人類の絶滅は避けられるのか?
世界の危機は本当に来てしまうのか?
事ここに至って神々は何をしようとするのか?
そもそも「2以上の任意の整数は一意的に素因数分解されることが証明されなければならない」って話はどうなったのか?
さて、そういうわけで次回は『悪霊が人類の行く末を案じています。この世の終わりかな? もっとも、暁光帝はゴジアオイ先生が焼き尽くした花畑を見て唖然としているんですが。』です。
請う、ご期待!