英雄の町アリエノールは滅びました(>_<)
善人も悪人もゾアンゾンビに襲われてしまい、住民のほぼ全員が町を出ていってしまったのです。
でも、まだ、残っている奴もいるんですよwwww
残り物には福があるかもしれません。
さぁ、どうなることでしょう?
お楽しみください。
キャラクター紹介&世界観はこちら〜>
https://kakuyomu.jp/works/16816700426749852718-------------------------------------------------------------------------
ここまで読んでいただきありがとうございます♪
遅ればせながら準主役シャルル・ロシュフォール復活\(^o^)/
そして、またしても新語“呪怨培地( メガデス ポイント )”が登場しちゃいました。
“死霊術( ネクロマンシー )”というものをあ〜だこ〜だとひねくり回しているうちにこ〜ゆ〜概念が必要かな、とwww
実は!
『フランケンシュタイン』のフランケンシュタイン博士と『イルーニュの巨人』の妖術師ナーデル、彼らが使った死体蘇生術って根本的に違うのです。
博士の方は解剖したカエルに電流を流したら足が動いたってゆー死後の生体反応、つまり自然科学。
妖術師の方は10人の弟子達による祈祷と儀式、つまり超自然科学こと、ずばり魔法です。
で。
うちの『人化♀したドラゴンが遊びに来るんだよ』はファンタジー作品ですから自然科学の方にはお帰り願って魔法の出番ですわ。
なので“呪怨培地( メガデス ポイント )”なんて新語もでっち上げたわけですwww
そんなこんなで幽霊の原理とかもずいぶん考え込みましたよ。
壁や床をすり抜ける幽霊はどういう原理で動いているのか?
移動のための推進力は?
重力と言うか、万有引力の影響は受けるのか?
慣性の法則は適用されるのか?
もしも、適用されないのなら夢惑星エランの自転に置いてかれてしまい、幽霊は惑星軌道上に取り残されてしまわないか?
絶対静止系の問題はどう絡むのか?
壁や床をすり抜ける、つまり、通常の物質と干渉しない?
空気とも干渉しないのなら喋ることも音を立てることもないはず?
番長皿屋敷のお菊さんがお皿を数えていたから中途半端に物質と干渉してる?
じゃあ、幽霊の肉体を構成する物は何か?
霊物質(エクトプラズム)? 半物質?
あれやこれや\(^o^)/
これらの問題に何とか解決を…まっとうな“解決”は無理なので無理やりけりをつけて今に至りますwww
こ〜ゆ〜どうでもよさげな設定とか世界観を曖昧にして物語を組み立てると、はい、矛盾だらけの嘘んこ話の一丁上がり〜…ってことになっちゃいます。
そして、音読しながらの校正作業中に作中の矛盾で萎えまくって執筆が中断されてしまい……はい、何もかもおしまい\(^o^)/
こうなるのがわかってるから矛盾をどうにかしないといけませんwwww
因果なものですね〜〜
あ、今回も論理ギャグです。
笑ってもらえたらいいんですけどね〜〜
こればかりは描き手の小生のセンスと読み手の皆様のセンスが合うか、合わないか、これだけに関わってきますからね。
ほんと笑っていただけたら幸いです☆
あ、エピソードタイトルで暁光帝が見つめていた220と284は互いに友愛数です。
220の約数は…1, 2, 4, 5, 10, 11, 20, 22, 44, 55, 110, 220
284の約数は…1, 2, 4, 71, 142, 284
んでもって…
1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=284
1+2+4+71+142=220
…となりまして、自分を除く約数の総和が相手の数になります。
まぁ、なんてなかよし☆ なんておめでたい☆
うむ。
めでたいか?
さて、そういうわけで次回は『アリエノール滅亡! あっ、ヒメキノコシロアリの巣で育てられていたキノコの壊滅に暁光帝は大ショックです(>_<)』です。
請う、ご期待!