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恐るべき発想の転換☆

仮面ライダーでないAmazonプライムビデオで、お正月は久々に実写映画を見てました。
まぁ、主にホラー映画ばかりなんですが。
そういや、『ONE_PIECE』の映画版も観ましたよ。けっこう新しい作品だと思っていたら2001年度の作品でした。
意外に昔からやってたんですね〜
大活躍するルフィの声がまんま『うる星やつら』の藤波竜之介で目をつぶってしまうと龍之介が活躍しているようにも聞こえてしまいます(^_^;)
一応、漫画の方は連載当時の少年ジャンプを読んでいたのでアニメの内容も知っているつもりでしたが、映画シリーズはオリジナルシナリオのようで、とても面白いので映画シリーズは通して観てみたいものですね。
ニコ・ロビンがかっこよくて好きです。彼女は悪魔の実の能力も意外性があってよろしゅうございますね。
さて、それでホラー映画の話ですが…観ていてショッキングなことが!
『見える子ちゃん』ですよ、『見える子ちゃん』☆
漫画の方も傑作ですが、アニメ版も素晴らしい出来で(^o^)
意外性に満ちた展開と四谷みこの幽霊対処法が素晴らしい。
…んですが、これ、純粋な幽霊ホラー映画にも対応できちゃうんですよね。
小生は生きのいい海外の幽霊ホラー映画が好きでして。
ああ、もちろん、貞子も大好きですよ。
でも、これら、ホラー映画に出てくる幽霊のほとんどに対して四谷みこちゃんの対処法は通用してしまうのです。
つまり、無視です。
突然、起きる怪奇現象も!
突如、意表をついて現れる怨霊も!
無視してしまえばいいのです☆
いや、だって、怨霊って脅かすばかりで物理的な攻撃手段を持っていないんですよね〜
暴れまわる大男の幽霊とか、脅威ではありますが…ホラー映画では出番がありませんwww
だから、勇敢に無視してしまえば何もできないのです。
恐ろしい幽霊だから怖がって泣いて叫んで逃げ惑うのが定番でしたが、四谷みこは無視します。スルーしちゃいます。
だから、幽霊は何もできません。
この恐るべき発想の転換☆
おかげさまで? このせいで?
ホラー映画を観賞中に「この場面、四谷みこならどうするだろう?」とついつい考えるようになってしまいました。
めっちゃ笑える♪
いやはや何とも。
『見える子ちゃん』は♀主人公ばかりでなく、百合川ハナと二暮堂ユリアと組んだトリオの魅力もあります。
百合的に美味しいってのもありますが、怪奇現象に近づいて右往左往する様も魅力的ですね。
2期が非常に楽しみな名作だと思います(^o^)
暁光帝♀?
我らが♀主人公は幽霊に限らず、アンデッドモンスターが大の苦手です。
いずれ、その辺のエピソードも描いてみたいものですね。

コメント

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