ようやく、ようやく、設定資料集「世界観とキャラ紹介:『人化♀したドラゴンが遊びに来るんだよ』」の修正が一段落しました。
今回は『世界観の概要』の“文字”の項目が気になりまして(汗)…昆虫であるアリ人間のミュルミドーンは口で呼吸しないし、恐竜人間のリザードマンは牙と舌だけで唇はでかすぎるし、いずれにせよ、人間のような発音はできないだろうと気づきまして。
「いや、もっと以前に気づけよ」って話なんですけどね(^_^;)
とりあえず、これで完成です。
『世界観の概要』はきつうございました。
中世ヨーロッパと現代の技術の根本的な違いは何かと言うと、まぁ、「電気」ですわな。
でも、それだけじゃないんですよね〜
おそらく「分離」や「精製」ができない。
そのせいでローマ帝国はギリシアの火が使えなくなったようで。
何でも良質の油が取れなくなってギリシアの火を製造できなくなったのが原因らしい。
「いや、油なんて精製しろよ」と言いたいところですが、当時のローマ帝国というか、中世ヨーロッパに精製技術がなかったか、もしくは一般的ではなかったということですね。
途中で“フキャーエ竜帝国”や“エレーウォン大陸における文字の発達”について下記忘れていたことを気づいて追加したり、この設定資料集には苦労させられました。
頭の中で設定済みで執筆中も「当然のこと」と前提無しで描いていたりするわけで、まぁ、痛い話ですね。
中二病?
中二病なの!?
あ、たぶん、違います(^_^;)
おそらく単なる不注意って奴で(汗)
さて、そういうわけで本年度中に『人化♀したドラゴンが遊びに来るんだよ』本編を更新したかったんですが、果たせずに今年も終わってしまいます。
そのせいで警告メッセージ「この連載小説は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。」を付けられちゃいましたよ(ToT)
設定資料集『世界観とキャラ紹介:『人化♀したドラゴンが遊びに来るんだよ』
』は新規に追加した分だけで15万文字ですから、3ヶ月もサボっていた感じはありませんが、サボってたんでしょうねぇ(ToT)
でも!
次の章はすでに6〜7割は書き上がっていますので、おそらく、来年の早い時期にお届けできるのではないかと。
現在、我らが暁光帝♀は相変わらず浜辺で戯れています。
クレメンティーナは退治された悪党の後始末で奔走してますし。
エルフのナンシーと博物学者ビョルンは相変わらず考察。
荒鷲団の面々は新たな敵の襲来に右往左往していますね。
何やかや言ってみんな元気です☆
来年も『人化♀したドラゴンが遊びに来るんだよ』をお楽しみに♪