第二回カクヨム短歌・俳句コンテスト、駆け込み的にそそっと参加しました。
自分の作品の良し悪しもわからないレベルにスキルが足りてないのに……。
でも三週間くらい、ほんとーに頑張った(リアルに知恵熱だしたよー。いくつだよ、私ー)から、いいのだ。これはガンバッタ記念。
いちおー、休日二日ほど図書館に詰めて、一夜漬け。いわゆる名句を読み漁ったりもしてみました。
感想。
俳句って殺気がヤバいのね。
二の手がない形態だからだと思うけど、居合い斬りみたいなイメージ。
たった十七音でズンバラリとくる。
油断ならん。
俳句ってとんでもない文学なんだねえ。
短歌とも全然ちがう。正直、びっくりしました。
一茶が意外と骨っぽかったり。
山頭火がだいぶ生臭かったり。
正岡子規の必殺ぶりがガチ怖かったり。
チラ見した現代俳句はめっちゃ沼の気配だったり。
まだまだ何にも知らないなあ、私。