※オンラインイベントに合わせて&改稿のため本編は一旦下げています。
新作ではないですが、シリーズのおしらせです。
「医術士タミヤと○○」と題して投稿していた複数の短編を一本の作品としてまとめました。
KAC2022に乗じて、私にしては超短期間で連発したものです。
時間制限のある企画に参加して書くペースを取り戻すことが目的だったので、続き物の体をとりつつどこまで続くかわからん仕様ですが、
読み返したら意外に面白かったので(個人の好みという気もしますが)、今後もぽつぽつ更新できたらいいなと考えています。
圧倒的な強さを持ちつつ、訳ありかつ敬語(超重要)の痩身の男と、
計算高いしたたかさを持ちながら実は情に篤い童顔の青年、
このふたりの運命がいつか切っても切れないものになる……
そんな予感がします(書け)。
舞台の移動ごとにおおまかに章立てして、六〜七章くらいまで行ったら本にしたいな。
ついつい、本にしたい欲が先走って短編で終わらせがちなのですが。
二人には遠く旅してもらいましょう。
なお、序盤のダイジェストとして、「聖者の餞」をベースにした短編をオンラインイベント「まだまだ!ジャンル迷子オンリー」のwebアンソロに提出します。
9/10のイベント開催時には続きを展示できるはず。
ではでは、引き続きよろしくお願いいたします。