公開に向け加筆や修正を行っていたら、また長くなってしまい、タイトルに小数点がまた付きました。
分割しています。
書いてみて長く、だるくなってしまったかなぁ……と思います。
ただ天空の塔の情景の書込みがしたかったので、書き込んでしまい結果回りくどい表現が多いかなと。
本当は未来的な書込みをしたかったのですが、極力避けました。
エピソード後半で骨格標本の話が出てきます。
エジプトのミイラ的な来世で復活するために権力者を保存するって考えを元にテッサの解説を書いてみましたが、はたしてこの塔が現役だった時代に、そんな風習があったのかは謎です。
今の日本では遺体は火葬し寺院やお墓はデジタル化しそうな勢いなので文明が進めば遺体の埋葬概念が変わるかもしれません。
なお塔がお墓だと思っているのは後の時代の人達の考えです。
本当は違う設定の遺跡にしてありますが、それはまた後ほど。
あぁ……日が変わるまえに投稿できて良かった。
127.1話は明日公開します。
メモ書きの没文書
ステラが魔獣を怖がる理由の解説として下記を書きましたが、削除しています。
----没
極端に強い魔獣が現れる地域には人は住めない。
人が住める場所はある意味で限定されている。
原始的な生活に例えるなら、水と食料を探しながら旅を続ける。
やがて水と食料に困らない地を見つけるとその土地に住み着くようになる。
水と食料が豊富な土地ではそれを求める敵も現われる。
敵を排除しようと戦いが生まれ、仲間を守るために壁などを作り外部からの敵の侵入を防ぐようになる。
※ドゥームグローブのパワーバランスが狂っているだけなので、本来は人間族が魔獣討伐ができる所に人間族が住み着いている。だから壁などで魔獣の侵入を防いで安全を確保している。
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少し書き直せばリサイクルできるのですが、長いので不要としました。