新編です。
畑の話から始まりました。
日本の野菜はＦ１種とか言われる物で、本来次の世代は上手に育たないとか制限が入っています。
一応第二世代は育ちが悪いって設定にしてありますが、物語の時系列的にそんなに時間がかけられないので省略しています。
いきなり自転車とキックボードが出てきましたが、この原稿を書いている頃にキックボードが法改正されて公道で乗れるようになり、事故が増えてとか報道が増えた頃でもありました。
キックボードと言うとローラースルーゴーゴー事件がとても有名です。自動車メーカーの本田技研が作った子供用オモチャですけど、交通事故が発生して色んな団体にバッシングされ消滅したオモチャでした。
電動キックボードも危ないですよ。本当に。
ルールさえ守れば便利な道具なのですけど、制限が効かないのが人間ですので、事故がおこります。
事故にあって、どっちが悪いとか争う前に痛い目にあって一生残る怪我をする方がバカらしいのです。
便利だからって使うのはやめておいた方が良い道具の一つかなと思います。
観光地みたいに整備されている場所でゆっくり走るなら別かもしれませんが、車と一緒に走るような物ではないと思います。
（作者の個人敵な考えです）
作中は電動キックボードを組み立てただけで、メインは自転車になっていますのでとりあえず電動キックボードから自転車の話に戻します。
自転車の歴史は1800年代からです。
跨がって蹴っ飛ばして乗るチャリがスタートです。
とても近代の乗り物なのです。
この物語の異世界には当然ありませんし、技術的な物ない、とても珍しい乗り物になります。
今編ではそれら模倣しようとするる新キャラが登場します。
少し先のエピソードになりますが、このキャラ達使い物語を展開させて行きます。
関係ないですが
シオンとイリスの二人きりのシーンは適当に加筆しました。
美人にジッと見られていると、素を知っていても緊張するのですかね……。作者にはわからない心境の一つですが、書いてみました。
次話投稿まで時間を下さい。
まだ原稿を直している所です。