• 異世界ファンタジー

第65.6話 修行の成果は絶大だったけど……。 公開済みです。

結局話が上手く書けませんでした。


シオン達がどんな感じにやっつけるのかを悩んで結局殴るのはやめています。
サクラは蹴り飛ばしているのですが、なんでシオンは殴らないのか。

最後の方もイリスがやってしまってますが、この最後は結構悩んでいます。
本当はシオンに決着を付けさせた方が良かったし、そのへんの事も書いてみました。

シオンが殴ると一発で気絶か、気絶しないで追い込まれて、男達に謝られたらシオンは許してしまいそうなのです。

甘い奴と認識されたら、異世界では終わりな気がしたので、今回は徹底的に行こうと思い、流血せずに敵の無効化させる方法として関節外しを多用した訳です。

作中-------------

 師匠に教えられた関節外し技を連続して二人の肩、手首、足首を丁寧にコキッと外して行く、暴れなければそんなに痛くないはずなんだけど。

*「痛ぇ! 痛ぇよぉ!!」
*「頼むやめてくれ! 手首と足首がぁ」

「お兄ちゃん、なんか見てて残酷だよ」
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この辺をどうしようか悩みました。 *の部分を消すとかなりマイルドになります。

微妙に残酷で、流血はさせないと決めたのでそのまま行きました。



でもハッキリしない終わり方になりました。
すいません。


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