皆様に応援のお言葉を頂きつつ、長編1作を完結させることができましたこと、御礼を申し上げます。
1年前を思い起こすと一念発起して小説を書き初め頭を抱えていました。ちょうどカクヨムコンの時期と重なり短編ミステリを一作エントリしました。
あの時はアップすれば読まれるのだろうと思い込み、書くことに専念している時期でした。当時、応援頂いた方には応援返しもせずに大変失礼なことをしてしまったと反省しています。
調子に乗って続編の短編ミステリをアップしますが全く読まれず、打ちひしがれます。
ミステリはダメか?と短編の百合恋愛を2作アップしますが、これもあまり読まれず……
百合恋愛のキャラがお気に入りだったので中編を書き上げますがコレも微妙な伸び。
じゃあ、BL+歴史を描くか!と執筆したのが「君、終の夜に会いたること」です。構成やどんでん返しは良かったのですがやはり読まれず……
うむ。短編はダメだ!長編いくぞ、長編!!
そして連載を始めましたのが「演算魔法少女☆ロジカル・シフォン」でした。
長編なら読まれるだろうと思っていたのですが……
ここに至って自分のやっていることが間違っていることに気付きました。
「自ら読まれよ。さらば読まれん」
(自作を読まれたければ、他の作者さまの作品を読め!)
コレに尽きます!!
以降、皆様の作品を拝読し、楽しみながら徐々に自作も読まれ、今日に至る次第です。
皆様の作品を拝読することはとても勉強になり、創作の情熱へ繋がります。急に足跡やら応援コメントをつけるかもしれませんがご笑納ください。構ってくださぁい!!!(カクヨムの隅っこでアイを叫ぶ)
現在、新作の準備を行っております。
民間伝承をベースに高校生の青春ものを書こうとしていますが、油断していると構想が
「魔法鬼女☆カリティー・ハリティ」
に書き換わって困ってますw
来年より連載を始められるよう頑張ります!
2023年も応援頂ければ嬉しいです。
(ノ˶>ᗜ<˵)ノ
最後に皆様のご健康と益々のご発展をお祈りしつつ2022年の締めとさせて頂きます。
本当にありがとうございました!!!!!!!