三章完成!!
という事で、十一月から投稿していきます。
三章は前半と後半で別々の話となっております。
それなら章を三章・四章に分けてしまっても良かったのでは?
と思われる方もいるかと存じます。
……まぁ、はい。
その通りでございます……。
しかしあの、そのですね。
その理由は一応ちゃんとありまして、その理由については三章完結後にでもお話したいと思います。何せ、今説明してしまうのはネタバレになってしまう故、許してください。
今回の三章のテーマは“○○”と“○○○”です。
どちらも小説を書いている途中でよく話題を耳にしまして……どちらのテーマも兼ねてより書く予定でいたものであった為、『あまり三章を投稿するタイミングでタイムリーな話題になってないといいなぁ……』といった心境でおりました。
デリケートな問題でもある故に小説のテーマとして扱う事に関しまして、色々思い悩みもしましたが、私の書く小説としては避けて通れないものとも考えており今回使用に至りました。
“○○”と“○○○”。
今回、使われるそれぞれのテーマに関しまして現実でどのような問題が起ころうとも、それを意図したものではない事。作者ではなく一人の人間として“意見を言いたい”・“作者の考えを登場人物に喋らせたい”といった思惑は一切無い事をご理解いただけますと幸いです。
……さてさて。
そんな堅苦しい話題は頭の片隅にでも追いやっていただきまして、三章です。
投稿時間は、小説家になろう様と同様にAM01:00からとさせていただきます。
十一月一日より毎日一話ずつ投稿していきますので、楽しんで頂ければ幸いです。