M-3「アウト・オブ・ザ・ダークネス」のこの疾走感! ギターリフ! どえらぁカッコいいがぁ!!
あー、でもM-6「フレンド」とか聴くと、もろにバウハウスだなー。好きだったんだなー(笑)。
そんななか、M-5「カニバル・オブ・ラブ」とM-7「デストピア」と清春がボーカルを取ってるんだけど、途端に黒夢っぽくなるのは面白い(それだけ声に記名性があるということか)。
M-8「レクイエム」の圧倒的なオーラス感がパない。ヤバい。
――たどり着いたねボウヤ ここがお前の終着駅さ
いつか尾羽打ち枯らしたみすぼらしい格好で、コップ一杯の水を求めて転がりこんだ場末のキャバレーで、厚化粧のママにそんなセリフを言われてみたい気がする。