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自主企画「第十話まで読んでくれ! そうすればあなたを物語の世界へ引きずり込んでみせる!」を立ち上げました。

カクヨムでの投稿をはじめて二カ月が立ちました。ほぼ書き専としてカクヨムと向き合う中で、自分が目指すもの、カクヨムに求めるものが見えてきました。

次なるステージへ一歩を踏み出すため、思いきって企画を立ち上げました。

初めての自主企画ですので、至らない点もあるかと思いますが、どうか宜しくお願いします。

……なお、テアトロについては「第十三話まで読んでくれ!」と叫びたいところでしたが、キリのいい数字というものを考慮し、自重しました。

半分、自分の作品読んでもらいたくてはじめた企画なのに、今はどんな作品に出逢えるんだろうというドキドキが止まりません。

奮ってご参加ください!

11件のコメント

  • はじめまして!白雪です!
    素敵な企画ありがとうございます!
    本当に大変なのは凄くわかるので、体調無理せずにです!これからもよろしくお願いします!
  • はじめまして。Tonksです。

    ふと思いつき、脳汁が出た状態で立てた初企画ですが、予想外に多くの方にご参加いただき、「第十話までは必ず読む」というマニフェストの履行に休日返上で臨んでおります。

    ただこの企画は、ここまでカクカクできてしまった自分の意識改革という側面もあり、その点では実に有意義なものとなっています。まだ全作品の半分も読めていないのですが、この企画がなければ第一話でブラバしてしまったであろう作品も、第十話まで必ず読むという強制力のもとに読んでいくと、読み終わるあたりではじめてその素晴らしさがわかる……ってのが既に何作品かありました。そしてその中には、「おい、これ書いてんのいったいどんなやつだよ」と思わずつぶやいてしまうほどの凄まじい作品も。

    はじめての自主企画、最後まで楽しんでいきます!

    ……しかし、ちょっと愚痴ですが、参加条件を公然と無視して登録される方ってなんなんでしょ。魅力的な企画は他にもいっぱいあると思うんだけどなあ。
  • 企画に参加させて頂きました。それぞれ10話まで読んでくださりありがとうございます!

    『奈落〜』は広義のミステリーです。ラスボスを当てることがメインですが、今のところ誰にも気付かれず驚いて頂くことができました。人生で初めて書いた長編小説です。

    『没落した〜』は風呂がメインに見えますが、第三章の怪盗劇がメインの一つです。アメリカのスパイドラマの台詞を一時停止しながら丸ごと書き出して参考にしてみました。防犯対策や盗む方法を考えました。あとは、日本のマイナー妖怪をたくさん登場させています。
    要のライバル対決は、最後は真剣な地の文で綴った神通力対決です。

    どちらの作品も設定の段階から師匠のプロ作家に指導して頂きました。ですが中々うまく行きませんね。
    コンテストに応募して落選したせいか、ちょっと落ち込んでいます。20回以上落ちているんですが、やっぱり落選は慣れませんね。

    気落ちしていて今は休憩中です。少ししたら作品を読ませて頂きます!
    楽しみにしていますね!
  • 企画へのご参加ありがとうございます。

    時間的な制約もあり、宣言通り、本当にハマってしまい最後まで読まざるを得なかった作品以外は途中までとさせていただいております。また、企画へご参加いただいたことへの感謝と足跡を兼ねて、読んだ章にはハートをつけさせていただいております。

    ただこれ、逆にみれば「ここで読むのをやめました」ってのがまるわかりなんですよね……。失礼な気もしたんですが、私だったら、自分には合っていないと思いつつ惰性で読んでいただきたいとは思わないし、そのへんは少しシビアに、という気持ちでおります。

    多くの方の作品を読ませていただくと見えてきますが、この多様性の時代、「いい小説とは何か」っていう定義が本当に難しくなっているなあ、と。私にとってビリビリくる作品が、イコール世間一般における売れ線という図式は成り立たず、逆に「あ、この作品ひょっとしたらアニメ化までいくのかも」というのを感じても、小説の読み手としての自分の目には、その作品はそこまで魅力的には映らない……といった感じの。

    いずれにしても、読むと決めてじっくり読むことでしかわからないものってあるような気がします。主催者個人としては、この企画でそれを掴みたいと思っています。
  • 確かに、「貴方の作品はつまらない」と露骨に言って周っているような企画ではありますよね。ハートが付くのを待っている参加者もいるかもしれません。
    好みがあるのは仕方がない。ただ、ハートを付けながら読み、途中で読むのをやめるなら、読んだ箇所までの感想を一文でも書いたほうがいいかもしれませんね。無言で突然ハートを止めるよりかはマシかも。或いは初めからハートを付けないなど。
    ハートが付かない。ああそうか、宣言通りにつまらなくて切られたんだな、と、参加した側としては多少なりとも傷付きますね。
    続きを読みたくない理由を書くことに躊躇いがあるかもしれませんが、ハマらなかったら切ると宣言し足跡まで残したのなら、切る理由は書いたほうがいいかもしれません。切った理由を書いたら参加者から反発されるかもしれませんが、そういう企画ですよね。
    ハートを付けずにひっそりと読んで頂いたほうが、参加者の精神衛生上よろしいかもしれませんね。
    同じ書き手なら、読まれる側に周った書き手の気持ちを考えると、ハマらないから無言切りは「失礼」というより、純粋に「切ない」のだと分かって頂けるかもしれません。
  • 申し訳ありません。個人的なスタンスとして「面白かった」というコメントはつけたいのですが、逆にネガティブなコメントは残したくないのです。コンテストではないので……。どうかご了承ください。

    また、途中で読むのをやめても、それはその作品がつまらなかったということとはイコールではないと私は考えます。あくまで(主催者ではなく読み手個人としての)私の好きなテイストの作品ではなかった、というだけの話かと。
  • 十五万字超えで第十話までない作品が!(笑)

    公約通り読みますが、開催期間内の読了は難しいかもわかりません。あとこの場合、最後まで読み終えても☆つけるかどうかは私がハマったかどうかによって決めます。
  • あー、でもこの企画の趣旨って「長編は物語が動くまでに尺が必要なんよ! せめてそこまで読んでからブラバすんならしてよ!」ってことだしなあ。第十話までないからって杓子定規に最後まで読むのはその趣旨に合わん気がしてきた。まだ時間あるし、少し考えてみます。(ちゃんと参加条件は守って登録いただいておりますし、難癖をつけているわけではありません。)
  • うーむ、しかし、かつて似たようなことやっててお叱りを受けた私が言うのもなんだが、一話が十万字超えとかになるとスマホでの操作性がぐっと落ちてスクロールがすごく遅延するようになる。ストレスがたまって全然物語が頭に入ってこない。こいつはもう序盤はちゃんと読んでくれとかそういう問題以前の話ですぜ旦那……。
  • 上記の件、やっぱキリのいいとこまで、ってことにさせていただきます。ハマったら最後まで読みますけども。
  • 皆さん、ご参加ありがとうございました! 近日中に企画を総括してみたいと思います。
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